月月火水水木金♪〜ガラクタ捨てれば未来がひらける

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ガラクタ捨てれば未来がひらける (小学館文庫)

ガラクタ捨てれば未来がひらける (小学館文庫)

仕事が立て込んでデスマーチ状態なまるてつです。
別に仕事が立てこんでなくとも普段から睡眠時間は4時間半なんですが、さすがに睡眠時間以外はすべて仕事時間でうっかりすると風呂にも入れん、なんていうのが洒落や冗談ではなく続くとエネルギーが枯渇いたします。

で、この週末は久方ぶりに休みだったんですが、荒みきった生活の立て直しの家事で終わってしまいました。

一応最低一日一回は、管理画面を開いてコメントが来てたら承認作業だけは忘れないようにしているのですが、悲しいかなお返事を書く気力が品切れです。
以前もどこかで書きましたが、当ブログのコメント欄は単なる誹謗中傷の一発芸でなく、火病を起こした罵り以外であれば基本すべて承認させて頂きます。

コメント非公開を望まれる方はその旨ご記載ください。
お返事を返すのが遅くなってしまうと思いますが、すべて読ませていただいてから承認ボタンを押しておりますので、よろしければ今後共コメントいただけたら幸いです。

さて、今回ご紹介する本は、いわゆる「断捨離」系の本です。

カレン・キングストン氏は英国人の「風水」とスペース・クリアニングの専門家とのことなんですが、この本を呼んでいると疲れきった体に鞭打って家を浄化するための気力が湧いてくるので、こういう時期によく読み返します。

前作の「ガラクタ捨てれば未来が開ける」のほうが有名なんですがこちらが物を捨てることに重点を置いた本なのに対し、こちらはより、霊的・・というか「気」ですかね。
「場所」が持つ。
そちらを変えることに重点を置いた内容になっています。

やはり、床の上に綿ぼこりが待っていたり、ああああ、洗面所どれだけ掃除してないだろうとか、あああああ網戸が例の毒霧黄砂の春一番の前から洗ってなくてばっちいよとか、ずーっと考えてると、単に仕事がどうのという以前にエネルギーが駄々漏れになりますね・・。
でも、それをどうにかする気力も、ダスキンにお電話する金も、そもそもダスキンの下見に来て貰う人と対応する気力もない・・という時に、エネルギーのもとになってくれる本です。

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