谷垣法相の「ヘイトスピーチは恥ずかしいこと」発言に見る「恥ずかしいダブルスタンダード」と、シナチョンによる日本貶め世界工作と

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

またもや久方ぶりの更新となってしまいました。
今後また忙しくなるので記事を書き溜めしてせっせとアップしていこうと思っていたら、7月17日に行われた谷垣さんの外国特派員協会での公演での質疑応答発言が飛び込んできたのでコレをネタに一つ。

LivedoorニュースBLOGSより引用
「ヘイトスピーチ、恥ずかしい」「死刑執行の決断は非常に荷の重い仕事」谷垣法務大臣が講演

記者:移民は日本にとって重要な問題だと思いますが、ヘイトスピーチのようなことに対する法的な取り締まりについてはどうお考えでしょうか。また、日本への投資については、中国が投資家として一番重要になるかもしれません。今の反中的な雰囲気をどのようにしていい方向に持っていけば良いとお考えでしょうか。

谷垣大臣:ヘイトスピーチに関しましては、大変これは恥ずかしいことだと思っております。日本人はもっとおおらかな自信を持たなければならない。ああいうヘイトスピーチは、おおらかな自信を持つことができなくなっているということで、私は大変残念なことだと思っております。これに関してましては色々な啓発活動をしていくことは大事でございます。こういうことは許されることではないと、政府、閣僚、政治家としてあらゆる機会をとらえて発言をしていく必要があるかと思います。

それから法的措置につきましては、私は京都出身ですが、京都における活動につきまして裁判所は第一審、第二審ともにヘイトスピーチ活動の違法性を認める判決を出しました。
しかし、その取り締まり法規ということになりますと、場合によると、言論の自由表現の自由との関係がないわけであはりません。ないわけではありませんので、どういう立法にしていくのか、相当な注意払わなければいけないと思います。

法務大臣は個別の判決に対して論評しないことになっておりますが、裁判所があのような判決が出されていることを十分に考慮して、色々な対策を講じる必要があると思います。

また、確かに今、中国との関係は、なんと言いますか、難しいことが多くなってきております。やはり我々は中国の隣国でありまして、簡単に移動してしまうことわけにはいかないわけでございます。

今の難しさの根本にございますのは、やはり中国が急速に経済力をつけ、成長してきております。そうしますと、そういうときには 過去の歴史を見ましても、その力に見合った秩序の見直しを求めていくことがやはりしばしばあるわけでして、秩序の見直しを求める方、求められる方に、双方に慎重な配慮が必要であろうと考えております。

日本も1945年に戦争に負けましてから高度経済成長を遂げた時は、日本自身としては相当に抑制しながら、日本の地位を踏まえて、改善を主張しましたが、全体的にはかなり抑制的にやってきたつもりでおります。

そういう中で、今の中国が自分の大きな力、成長に向けて秩序の見直しを主張されるのか、それを我々はどう受け止めるのか。お互いによく双方の考え方を踏まえながら理解を深めていくことが何よりも重要だと考えております。


この発言を受けてネット上では祭り状態です。
圧倒的多数は谷垣氏の発言を非難するものです。

それも当然の話で、そもそも論として朝鮮ゴキブリヒトモドキがヘイトスピーチなる運動を寄生先の日本国民から起こされるに至った理由というのが、差別されてしかるべき犯罪行為、反社会的行為、反日行為という「客観的事実」を山と積み上げているからそれに対する反応としての運動であって、日本人の行なうヘイトスピーチには、そのような扱いをされる「正当な根拠」が有るからです。

過去記事で書いたように、私は「客観的事実、科学的、統計的事実、歴史的事実を根拠に行なう差別は正当な差別勝つ必要な差別である」という立場を堅持しております。

差別の根拠となる事実によって差別内容もまた変わってくるのは当然ですが、朝鮮ゴキブリヒトモドキ共が差別される根拠とは、連中のほぼ100%が人類として扱うことによって日本国が滅びる程の害をなす輩であり、かつその振る舞いが単に一過性の教育の欠如、個人の資質というようなものではなく民族的遺伝的欠陥であり、100年以上の長きにわたって日本人の忍耐と国富をつぎ込んで強制を試みたけれども全く効果が上がらないどころかひどくなる一方であると言う、客観的、歴史的、統計的、統計的的事実です。

故に、朝鮮人を差別するその内容は、朝鮮人を日本に存在させないよう扱う、と言う内容となり、それは日本国民の正当な権利です。
それを妨害しようとし、自国に帰れと紳士的に申し入れているにもかかわらず日本にタカリ乞食をするために不法に居座ろうとするから、連中には話し合いが通じないということで実力行使の排除運動が起こっているわけです。
そうは言っても、実力行使などというのもはずかしい、単にわあわあ言葉で演説するだけ、でも更新するだけで、未だ日本人の側からの暴力行為などは全く起きておりません。
日本人が暴力行為という実力行使を行なうどころか、その正当な、平和的「ヘイトスピーチ」団体に対し、10人がかりで暴行を加えるような土人行為を行っているのが朝鮮ゴキブリヒトモドキでは有りませんか。
まったく、徒党を組んで、多勢で少数に対し暴力行為を働く朝鮮ゴキブリヒトモドキのどうしようもない遺伝的性質は、幼稚園児から棺桶に片足突っ込んでるような老人まで、火の用心の掛け声や、地震対策の避難訓練並みに日本人の脳裏に叩き込む必要が有るというものです。

朝鮮ゴキブリどもがヘイトスピーチを受けるのは、連中がそのような扱いを受けるような土人ぶるまいを行っているからという立派な理由がありますが、日本人が朝鮮ゴキブリヒトモドキ共に暴力行為を受けねばならない正当な理由など勿論かけらも存在しません。


朝鮮ゴキブリヒトモドキというのは、人様の役に立つことというのには全く役立たずときているくせに、他人を陥れるための悪知恵とそれを実行する気力体力だけは無尽蔵と言う全くこの世に存在させておく意義がわからない生物です。

こいつらの日本貶し工作と、日本に嫉妬し、機会があれば陥れてやろうと常に虎視眈々と狙っている朝鮮人と思考回路の似ている欧米のヒトモドキがタッグを組んで国連で日本のヘイトスピーチを糾弾するなどという茶番が行われています。

産経ニュース2014年7月15日
慰安婦問題など日本の人権状況を審査 国連本部で
今回のは、国連人権規約(条約)の中の、「表現の自由や、拷問や残虐な刑罰の禁止などを規定した自由権規約の締約国である日本政府が、規定内容をどのように保障しているかを審査する会合」となります。

しかし、あれ?なんか去年もに似たような事があったような、と思って確認してみたら・・。

ほぼ1年前の記事で、これによると、同じ人権規約(条約)の中の下位規約で今回の「自由権規約」とは別の「社会権規約」に関する、「社会権規約委員会」なる、何の権限もないほとんど活動実績もない委員会にチョン公の国連事務総長のパンが横槍を入れて意見を出させた、というものということだったのですが。

保守速報さまより2013年5月23日
【また朝日捏造】 国連総会は慰安婦ヘイトスピーチ ... - 保守速報

今回のは、国連人権規約「自由権規約」ですね。それの批准状況の報告審査会、というものですと。

外務省HPより
日本と国際社会の平和と安定に向けた取組

国際人権規約は、世界人権宣言の内容を基礎として、これを条約化したものであり、人権諸条約の中で最も基本的かつ包括的なものです。社会権規約自由権規約は、1966年の第21回国連総会において採択され、1976年に発効しました。日本は1979年に批准しました。なお、社会権規約国際人権A規約自由権規約国際人権B規約と呼ぶこともあります。

信頼のおけるソース(外務省公式サイト)によると、国連人権規約(条約)の、かなり昔からある基本規約の内の一つ、ということですね。
ハッキリ言って、国連条約なんぞ、守らなかったからといって罰則があるわけでなし、まして人権条約なんていう建前お題目の金にならないような事なんぞ、現実の国内問題が山積している各国にとってどうでもいい適当なやっつけ仕事以外の何物でも有りはしない。

・・・はずなのですが。

コレに日本と、チョン公シナ公が絡むと、日本貶め工作の金がシナチョンから流れ出ることになるので、「金になるお仕事」になっちゃうところが問題なのです。
海野良犬が日本の捕鯨活動にのみ難癖をつけるのと同じ構図ですね。
カネの出所が、日本の水産物資源消費量を減らさせてテメーらの畜産物を購入させたい穀物&畜産&クズゴミモンサント等の種苗メジャーですが。


日本人に特に顕著な甘っちょろい考え方の代表的な悪いところがこの手の国連がらみの対策にもろに出てしまっているのが問題で。
日本人というのは一般国民は勿論、国連と言う国際機関の出先機関で働いている連中ですらほとんど、それどころか政治家に至るまで、本気で国連なる組織が世界平和を実現するために働く組織で、その運営理念は、国際的に公平で国家利益などで動くものではないのだと思っているバカが、そのバカ丸出しの思い込みを元にして行動を起こしていると言うピエロを演じているのです。

この辺りのことについて、頭から湯気を出す勢いで批判本を出した元国連職員の著作をとりあえずご紹介しておきます。
別記事で詳しくこの本についても触れたいのですが。


谷垣法相の、どこかで見たような聞いたような紋切り型発言に、

いい加減にきっちり物を言わんかい!!!!

と怒り心頭となる日本国民の気持ちはまったくもって正当な怒りなのですが、谷垣氏の発言は、政治家として非情に慎重かつ、状況をよく見極め、敵に隙を見せないでのらりくらりと何一つ確約せずにかわしててみせたという点「では」100点満点です。

谷垣氏は、「ヘイトスピーチは恥ずかしいこと」と言いながら、結局じゃあ法的にそれを取り締まるのか、といったら「表現の自由」を持ちだして「それはむずかしい」とし、結局「いろいろな対策をとっていく必要があると思う」で終わりにしてしまいました。
むろん、コレが、これからどうにかして取り締まってやるというのであれば問題ですが、国連あたりからまたぞろ難癖をつけられないよう、ほらこういう風に我が国は法整備をしてますよ、というのを作って、うまく文句を封じた上で、朝鮮ゴキブリを排除するための運動を難癖付けられずにできるようにする事ができればそれはそれで結構な話なのです。
在特会あたりも、そろそろ別の方向にシフトして欲しいのですがそのためには内部の跳ね上がりを抑える論拠が必要かもしれませんしね)

とは言え、そんなことしか言えない事に国民の怒りが向かうのはなぜなのかと言ったら、
彼の発言がまるで何の落ち度もない朝鮮人に対し、理由もなく差別意識で日本国民だけヘイトスピーチをしているといったも同然のダブルスタンダードであるからです。
この記事の冒頭に書いてきたように、日本人による朝鮮ゴキブリヒトモドキへの反発がヘイトスピーチデモにまで発展した背景は、朝鮮ゴキブリヒトモドキの無法をコレ以上容認出来ないところまで日本人が追い詰められたからです。


朝鮮ゴキブリヒトモドキがヘイトスピーチを行い、
朝鮮ゴキブリヒトモドキが日本人に暴力をふるい、
朝鮮ゴキブリヒトモドキが日本の生活保護をその権利もないのに騙し取り、
朝鮮ゴキブリヒトモドキが日本の領土を戦後のドサクサに紛れて日本人を射殺までして不法占拠し、
朝鮮ゴキブリヒトモドキが日本人を北朝鮮に拉致し、
朝鮮ゴキブリヒトモドキが日本で背乗りをやらかし、
・・・この後際限なく犯罪項目やら不貞行為やらを続けられますが、やってられないので割愛するとして、

それらを全てコレまで日本人は、
「全ての朝鮮人がそういうことをやっているのではないのだから「一部」(大笑い)の悪行を朝鮮民族全体に当てはめて非難するのは(不当な)差別だ!」

という詭弁によって朝鮮ゴキブリヒトモドキをまともに糾弾することも弾圧することも行ってこなかった。
その結果、日本の国家自体を転覆させかねないほどの害が発生していると、日本人の大多数が考えるようになったからこそ、やっと出てきた「ヘイトスピーチ」なのです。

いまだ日本人は、無法の限りを日本において尽くしている朝鮮ゴキブリに対しても、今すぐ地球上から半島ごと蒸発させてしまっても全く後悔の念もわかない上下朝鮮に対しても、不法な弾圧などひとつも行ってはおりません。
朝鮮ゴキブリヒトモドキと違って。

その点を、谷垣法相はあの場できちんと述べた上で、「ヘイトスピーチは恥ずべきこと」というべきだったのです。
もっとも、引用した部分についても、実際の公演内容、受け答えの録画の全てではないことから、もしかしたらその手の文言があったにも関わらず「報道しない自由」で削除られている可能性は0では有りません。

以前、安倍首相の発言に関して発言内容と真逆のことを読売新聞他が書き立てたのを三橋氏がたまたまその会見の場にい合わせていたがために暴露したことが有りました。
あの手のことはそれこそ山とあるのだろうと思われるからです。

とは言え、今回のタイミングはあからさまに国連の審査内容のタイミングに合わせての話であり、未だ全くと言っていいほど国連対策荷動き出せていない日本の状況では、かつての安倍首相の慰安婦地雷の二の舞いをする訳にはいかないと、完全安全運転で徐行した、というのが実際のところだろうとは思います。

朝鮮人を殺せ!」などという煽り文句をいうことがいいことではないということは勿論ですが、在特会の人たちが戦略として何故、わざわざまともな日本人に忌避されるような行動を取る必要があったのかは以前の記事で書きました。

そして、最早あの手のヘイトスピーチを行なう必要はなくなっていること、次の段階の啓蒙文句を使用した運動にシフトしなければならないということも。

何だと谷垣!!!!
日本人がわるいってのかあああああ!
と、朝鮮人さながらの火病を起こす前に、日本の置かれている現状を一息ついて再度確認し、この後の長い戦いのための戦略を寝る必要があります。

長くなったので、シナチョンによる日本貶め世界工作:国連編については別記事としたいと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ