エロイカより愛をこめて〜スパイと泥棒とコメ返し

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途中になってるシリーズ物が残ってるんですが、WJFプロジェクト関連記事にトンデモコメントを寄せてくれた方がいるので、それに合わせて書く書く詐欺になっていたWJFプロジェクトの洗脳手法に関して並行して連載物を始めます。

一番目の記事は、「10月10日の名無し」様へのコメント返信となりますが。
これだけでも1回では終わりきらないこと確実なんですが、まあ気長にお付き合いいただければ。
最初の一回目で紹介する本は、以前から紹介したいと言っていたあの本です・・。
満を持して登場!

◉当ブログのコメント欄のお約束

先々月から、はてなブログの有料サービスに申し込み、簡単なアクセス解析もできるようになったのですが、
ブラウザで「WJFプロジェクト」やら、「WJF 正体」やら、「よしふる 正体」やらを検索して、
WJFプロジェクトの安倍バッシング―正しいことを言えばそれで認めてもらえると思い込む幼稚さ

の記事にやってこられる方が多いんですね。

今年の記事では有りますが、もう半年前の記事だというのになあ、と思って、アクセス元をクリックしてみたら、前述の検索用語での結果のほとんどが、WJFプロジェクトのサイトの次に来てるw
これじゃあ、WJFプロジェクトについて何がしか思うところのある方々があの記事にやってくるわけです。

当ブログは開設時より特に宣伝をするわけでもなく、記事の更新数も決して多いとも言えず、ほそぼそと2年ほど続けてる零細ブログで、決してコメント数も多くはないのですが、この記事のコメントだけ、ぽろぽろと増え続けております。

当然、記事への賛同のコメントのほうが多いわけですが、WJF氏を擁護する意見の方もいらっしゃいます。
コメント欄にてコメ返しさせていただいている通り、当ブログでは、単なる罵り言葉、罵倒、意味不明な言葉の羅列では無い限り、全てのコメントを承認いたします。(いたしております)
もちろん、公開しないでほしいとの要望があった場合はご希望に沿って公開は致しておりません。
今のところ、コメントの数が手におえないほど多くはないので戴いたコメントには「コメ返し不要」とのことでなければ全レスさせていただいております。
が、それはあくまで私の礼儀と努力によるものであって、コメント欄にコメントを書いたから、お前の記事に反論する記事を自分のブログに書いたから、それを読んでそれに答えろ、反論記事をだせなどと見ず知らずの人間に命令されるいわれはないことをお断りしておきます。
礼儀正しく「申し入れ」をした上で、「反論異論を書いた」という自身のブログなりサイトなりを読んでみようかと思わせる、論旨の通った「これは」と思えるような文章をコメント欄で書いて戴いたのであれば、対応させていただきますが、それを判断するのは再度言わせていただきますが私です。
ちなみに私の記事はどれでも、著作権法を守っていただければ全文転載でもリンクでもお好きになさってくださって結構です。
先日、「拡散のための全文転載」ってことで、自分の記事内容は殆ど無く、丸々転載してるとこがあったよ、と教えてくれた人がいたのですが、「政治・経済・社会」カテゴリの記事に関しては著作権法の「引用が従」の原則は適用いたしませんのでご自由にどうぞ。というか、転載してくださったら嬉しいです♪
ただし、元記事へのリンクと、著作者(ブログ名)は併記することは当然の条件です。
これをやらずに、まるで自分が書いたかのように記事を使ってるというのであれば抗議いたしますが。
もちろん、引用は著作権法で保証された権利ですので、いちいちことわりの連絡を入れていただかなくとも結構です。

本来こんなことは、「このブログについて」等として常にサイドバーに置いとくべきことでは有るのですが、はてなダイアリーCSSを自分でいじらんとその程度のことも、はてなではデフォルトではできないのであります。
使い勝手わるすぎ。
暇を見つけてCSSを勉強しなおしていじり倒すか、どっか使い勝手の良い所へ引っ越すか、と思案中ですが、自分のスキルアップのためにもお勉強していじり倒す方向で行ってみようかと思っています。
はてなから他のブログへの引越サポートがメジャーどころは全滅なので。

◉この記事を書く事になった経緯

コメント欄についてくだくだと書き散らしてきたのは、この記事が

WJFプロジェクトの安倍バッシング―正しいことを言えばそれで認めてもらえると思い込む幼稚さ

の記事の、お馬鹿コメントへの返信を兼ねているからです。

ハンドルネーム無の「名無し」さんなので、「10月10日の名無し」様として他のHN名無し様と区別いたします。

このコメントへの私のコメ返しは、口調は戴いたコメントに合わせて礼儀を守ってはおりますが、内容はつまるところ

「何言ってんだかわからん、日本語で書け」
「自分のブログにこの記事への反論を書くならどんな頓珍漢なことを書こうと所詮チラ裏なんだから好きにすればいいが、他所様のコメント欄でそれをやろうってんなら同じカテゴリの過去ログ記事に自分のコメントに関連することが載ってないか確認してから書け」

というものです。

正直コメント主の頭の程度を軽度の知的障碍者ではないかとうっかり疑うレベルで読解力がなさそうなので、箇条書きでコメ返しの最後に追記しときました。

なんだってそこまでするのか、と言うと、このコメント主を私は某反日国の住人ではなかろーかと疑いを持ったからであります。(念のため直接アクセスしてきたIPアドレスを確認した限りでは日本国内からでしたが留学生とか在日とかの可能性はありますから)

当ブログのコメント欄の掟をもう一つ、中華人民共和国人民、南北朝鮮人出入り禁止、です。
以前、別記事の韓国男性に恋してはいけない36の理由へのコメント欄に南朝鮮人と思われるハングルでのいかにも朝鮮人らしいお馬鹿なコメントが書き込まれたことが有りますが、二度と湧いて出るなとコメ返ししておきました。

日本国内からアクセスし、日本語でコメントされた場合、そのコメント主が前述のキチガイ反日国家人(民)である確証はもちろん取れません。
が、あれらの国の人間が書く文章には顕著な特徴があり、ある程度の量あの連中が自国で書き散らしている新聞記事やらなんやらを、翻訳で構わないので読み込んでおくと、ものの数行読んだだけでも連中の匂いがプンプンする文章だとわかるようになります。

もっとも、彼らは日本人に擬態して工作活動を行うこと甚だしいので、月見櫓管理人氏のブログの用語を借りるのであれば「朝鮮侮り」によって朝鮮人臭さを一生懸命消して、日本人に擬態している場合、ちょっと見では日本人らしいコメントに思えます。
ちょうど、先日アップされた記事が、朝鮮人による「朝鮮侮り」コメントの大量生産についての記事となっておりますので、リンクを張っておきます。

朝鮮人がよくやる、HNをコロコロと変えていかにも複数の人間がコメントしているかのように自作自演を行って工作を仕掛ける、というのが管理画面からバレバレだよ、と前回の記事で書いているにもかかわらず、管理人は騙せなくても、コメント欄に集う読者ぐらいは騙せると、工作活動をやめないため、記事の中でなりすましコメントの一覧をさらされています。
朝鮮人という生き物の生態を現在進行形で見られるチャンスですので、ぜひともご一読をお勧めいたします。

とはいえ、この記事で取り上げる、私のブログにコメントを寄せた朝鮮人疑惑のあるコメント主は、月見櫓に湧いてでた「朝鮮侮り」のなりすましと違って、擬態など全く使っていない、まるでウリナラチラシこと朝鮮マスゴミ中国共産党御用達新聞の社説書レベルの支離滅裂な文章でした。
これがほんとに日本人であったなら、こんな馬鹿丸出しの文章を書いたんでは、朝鮮人呼ばわりされても仕方がないと言い切らせていただきます。

◉関連コメント内容

以下が、上記で取り上げたコメントです。
http://d.hatena.ne.jp/marutetu8107/20130218/1361176794#c119570323

このコメントは、WJFプロジェクト関連の記事について私とこの記事へのコメントを下さったTPPおばけ様とのやりとりについて言及しておりますので、時系列で関係のあるところのみ引用します。

TPPおばけ
前略〜
そもそも、安倍首相が国際金融資本に日本を売り渡す目的とは何なのでしょうね? 安倍も麻生も金には不自由していないでしょう。むしろ、家の名誉の方が大切なはずです。自分の家系を売国奴に連ねようとするわけがありません。日本を売って、どんな利益があるのでしょうね?
〜後略

Marutetu8107
前略〜
>安倍も麻生も金には不自由していないでしょう。むしろ、家の名誉の方が大切なはずです。
私は、政治家は貧乏人よりは金に不自由していない人間がやるべきと思っています。ただし、成金でいくら金があっても一族にもっと金がほしい、という類はだめですね。金も名誉も吐いて捨てるほど持っている人間は、その高いプライドをくすぐると動く、というセリフは名言だと思います。

TPPおばけ
前略
昨日、WJFのサイトを覗いたら、顔写真と京都大学で哲学を学んだ旨、自己紹介していましたが、すぐに消去したようです。何がしたいんだか? 顔を出せという批判を気にして一旦はアップしたようですけどね。
とにかく、自分への批判が気になって仕方ないようです(笑) それならば、他人を国賊呼ばわりなんかしなければいいんですよね。精神的未熟さを露呈しています。桜の水島社長とは器が違いますね。私は水島社長の”信者”でもありませんけど。

Marutetu8107
>自己紹介していましたが、すぐに消去したようです。何がしたいんだか? 顔を出せという批判を気にして一旦はアップしたようですけどね。
おやおや。ここでも、顔が見えない系のコメントを戴いていますし、私もその旨コメ返ししてますが、別に批判記事を書いているからといって素人が「顔を出さねばならない」ということはないと思うんですよ。
ただ、あれだけの記事内容が有るにも関わらず、一切自分についての背景を感じさせる記述がない、と言うのは情報機関の諜報員か、その旨訓練された手駒か、と考えるのが自然なだけで。

この後に、10月10日の名無し様登場です。
ムダに長いので、申し訳ありませんが全文はリンク先でご確認お願い致します。

http://d.hatena.ne.jp/marutetu8107/20130218/1361176794#c119570323


◉なぜコメント主が日本人であることを疑うのか

さて、まっとうな頭脳を持った日本人であれば、この「10月10日の名無し」コメントを読んだなら、一体何を言いたいのか、ということと、支離滅裂にして脈略がなく、提示した意見の論拠たる物を全く提示せずにいきなり自分の思い込みの結論へ持っていく気持ちの悪い文章に目眩を覚えられたことでしょう。

私がこのコメント主を朝鮮人「認定」ならぬ「推定」しているのは、上記の文章の特性がそのまま朝鮮ウリナラチラシの記者の書く記事の形態とそっくりだからです。

こういう文章を日本人が書くことはない、と言い切れはしませんが、もし書くとしたら前述したとおり、はっきり言って知的障碍者レベルの言語障害を抱えていると言わざるを得ません。

健常者であるというのであれば、はっきり言ってウルトラ馬鹿です。

私が他の記事でも事あるごとに朝鮮半島人をしてキチガイ呼ばわりするのは、その行動が精神異常者のそれと全く変わらないということの他に、知的障害を疑いたくなるほどの馬鹿さ加減、というのが有ります。
このレベルの文章が、一応「国」の一応「高級紙」と言われている新聞の社説記事レベルなのですから、一般人の文章能力に至ってはさらにひどいことは疑う余地がありません。

朝鮮ウリナラチラシ記事内容の支離滅裂さを確認したいとのことであれば、サイドバーに、「marutetu8107のアンテナ」というリンク集がありますので、ぜひとも楽韓Web氏のブログ記事をご一読ください。
朝鮮人特有の支離滅裂、ウリナラファンタジー願望と、韓国ドラマ名物、前後のつながりガン無視の場面転換を思わせる意味不明な文章を堪能できます。
こちらでも、記事の引用をする際、「無駄に長い」「意味のない文章は省略」という枕詞が度々出現しています。

一日本人としては、こんなのが日本人であって欲しくはもちろん無いので、頼むから朝鮮人なり中華人民共和国人民であってくれと祈るような気持ちです。

◉コメント内容へのツッコミその1
エロイカより愛をこめて
では、コメントの内容に対する具体的なツッコミへと進んでいきましょうか。
冒頭に、WJFプロジェクトを検索していてこの記事を読んだ、ならぬ、「見た」と記載してあるのですが。

日本語勉強しましょーね。

こういうのが月見櫓の管理人氏風に言うなら黄色いあんよ、というとこなんですが。

日本人であればここは「読んだ」でなければせめて「見つけた」ですね。

WJFプロジェクトを擁護するでもなし、記事の主題となっている「TPPを締結したら日本終わり、だから安倍は売国奴!」ということへの言及があるでなし。

前述したTPPおばけ様とのやりとりで、私がWJFプロジェクト氏の顔の見えなさについて、

ただ、あれだけの記事内容が有るにも関わらず、一切自分についての背景を感じさせる記述がない、と言うのは情報機関の諜報員か、その旨訓練された手駒か、と考えるのが自然なだけで。

と答えた件をどうにかして否定したいのか、何より先に私のほうが「スパイ工作員(活動家)」のようだと突っ込んでいます。

金も名誉も吐いて捨てるほど持っている人間は、その高いプライドをくすぐると動く。
ブログ主様は、そう思っているという事ですよね。ブログ主様は、まるでスパイ工作員(活動家)のような思考をしていますね。

私と同年代か少し年上の方で、かの少女漫画の巨匠、青池保子氏の作品をご存じの方であれば、上記の「金も名誉も〜」の記述を読んで、すぐさま出典元を思い起こされたことでしょう。

このおバカさん、自分が工作員であることを隠そうとしてわざわざ自己紹介乙!になってしまっています。

私がコメント欄で書いたように、この文章は「セリフ」です。

青池保子著、現在も続くかの名作、まさしくスパイ漫画
エロイカより愛をこめて」のドリアン・レッド・グローリア伯爵のセリフであります。

PCコミックスでは7巻、秋田文庫では5巻です♪
以下のサイトで、プリンセスコミックスと、愛蔵版文庫版などとの巻ごとの主要ストーリーの突き合わせができます。
親愛なるエロイカへ

もっとも、原典通りのセリフではないんですが(書いたときは原典確認しなかったので)
このセリフを言ったのは二人主人公のうちの一人、NATO情報部所属ドイツのエーベルバッハ少佐と親交のある、泥棒貴族の伯爵の方です。
ざっとこのセリフに絡む話のあらすじを説明しますと

イギリスの貴族泥棒、怪盗エロイカことドリアン・レッド・グローリア伯爵と知己の有る著名な美術収集家が亡くなり、そのコレクションがオークションにかけられることになったが、伯爵はそれをまるごと泥棒するつもり。
しかし、その計画に、クウェートの名家のボンボンである大富豪が立ちはだかり、彼を出し抜くため、伯爵は泥棒するのに協力してくれと申し出る。
自分のような金持ちは貧乏貴族のように泥棒なんぞする必要はないと断るオイルダラーに、伯爵は、画商が裏でオイルダラーと伯爵を馬鹿にして、オークション会場でサクラを使って二人を煽り値段を釣り上げて儲けてやると密談している盗聴テープをプレゼント。
結果、オイルダラーは「自分を甘く見た画商への報復のため」伯爵に協力する、と申し出、その場面のモノローグで、前述のセリフが登場するのです。

「富も力も名誉もある人間は その高いプライドをくすぐれば動く」

ブログ主(私)がそう思っているのかと聞かれたので答えるなら、

もちろんそう思ってますけど、それが何か?

ってとこですな。
他人に自分の希望を呑んでもらおうという時、相手が何をしたら自分の言い分をきいて動いてくれるか考える、などというのは別にスパイでなくとも誰でもやることであり、原典を知っていて、

エロイカのセリフですね!」

とでも言うならともかく、これをして「スパイみたい」などと指摘するとは、黄色いあんよどころの騒ぎではありませんわwww
スパイ活動などというものに縁のない一般人は、このセリフからいきなり「あんたスパイみたい」などという発想は出てこないのですよwwww
スパイとしてそういうことをしているから、その経験でこんな発想が出てくのです。
で、それをまた怪しまれないようにしようとしたのか、続けて脈略のない意味不明な文章が続きますww

金も名誉もある真っ当な日本人(宗教もなし)は、日本社会の為になるような事をしている人間も多いです。

えーっと。
一体、どっから

>(宗教もなし)

という発想が呼ばれて飛び出たのかイミフですww
金も名誉も有るまっとうな日本人は、日本社会の為になるようなことをしている人間も多いです、って、
「日本人で名誉のある人」が、「日本社会のためになるようなこと」をしてないなんてことがあるのかとwwww(爆笑)
「多い」ってwww
「少ない」はずがないジャマイカ!www

先日、私は玄奘西域記シリーズの続き記事をUPして、これがガッツリ宗教のことを取り扱った記事なんですが、
最新タイトル欄に表示されている関連性の有りそうなのをとりあえず一個読んでみて散りばめた感がありありです。

全文読んでみて気がついたのですが、この人のコメントの脈略のない文章のあちこちに登場する文言が、玄奘シリーズ8で取り扱っている内容なんですよねえ。

工作指令としては、この記事を読みに来る人間がブログ主の言うことを信用しないように人格攻撃しろってことだけど、ただ悪口言ってもさっくり工作員認定されて意味ないだろうから、愛国者っぽくてそれらしい、重々しく見える文章を書きたいけど、全然思い浮かばない。


ぴこーん!そうだ、このブログ主の記事をパクって適当につなぎあわせてその合間に工作文章突っ込もう!

・・・てなとこだろうな。

続きます

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