何故まともな日本人が「韓流」になどハマったのかについての考察〜「見かけ」がすべての韓流

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先日、どこまで寒流に汚染されているのか〜旧暦で楽しむ着物スタイルという記事を、こんなふうに終わりにしました。

どうやらこの作者は韓流おばはんらしいとわかりましたが、しかし、これだけ美しい日本の文化にどっぷり使っているはずの日本女性ですら、あの気持ち悪い、汚らしい、安っぽい、暴力的な、不潔な代物に感染するとは。
以前の記事で、汚らわしい共産主義などの、気色悪い文化や思想に感染しないためには、日本文化のような美しい文化がワクチンとして必要になるということを書きましたが、ワクチンは効かなかったわけです。
残念ながら。
ここで、私はまたしても疑問がわきまして。
これだけ、ワクチンとなる美しい日本文化に浸っていながら、その防御壁を突き抜けてまで感染した寒流バイキンは、どうやって防御壁の中の日本女性に感染しやがったのか。
既に寒流は表面的には殺虫剤をまかれてのたうっている状態ですが、こういう、根源的な原因をきちんと分類し、対処方法を考えて備えないと何度でも害虫は湧いて出るものです。

その後、この作者のブログを確認し、推測ではなくほんとに韓流ファンだったと確認しました。
(ブログに韓流ファンと言及していて、かつ、韓国人女優にあっちゃったとか、韓国俳優の紹介番組をやっている人と合っちゃって韓流スターwの写真集もらったとかカイてありました。とほほ)

例の帯留めは、高校時代の友人がアクセサリー作家となっていて、その方に特注して作ってもらったようです(うへあ)

無教養で馬鹿丸出しのおばはんや、ガキンチョがあの低質プロモーションに引っかかってしまうのは理解できるにせよ、日本文化というワクチン接種済みの人間が、共産主義やら朝鮮底質パクリ文化に感染した理由が解せない、それについて考察してみたいとも書きました。

今回の記事はそれについての記事でございます。

下劣で低レベルの思想にかぶれないための予防薬、栄養として人間には「美しい文化」が必要である、と言うのは、過去記事の
日本文化=軍国主義と言う洗脳工作に気がついていますか 〜きくちいまが伝えたい!買ってはいけないきものと着物まわり 2
に記載しており、この時私はまともな教養を持った人間が、韓流にハマることなど有りえないと、完全に思っていたのです。

なぜかと言ったら、アタリマエのことですが、教養と美意識というものを持っている人間にとってあの、

低質で軽薄でワンパターンで品のない、取ってつけたような荒唐無稽な内容の全くないドラマだの映画だの、ナルシーむき出しのキモい歌手の、整形顔が自分に酔って歌う醜悪な歌だの、場末のストリップダンスのような下品な踊り

だのを見るのは苦痛でしかないと思っていたからです。

さらに言うなら、美意識がいまいちだとしても教養を持っているのであれば、朝鮮人の下劣なプロモーションについての知識、朝鮮人の下劣なヒトモドキ習性、それが原因で引き起こされる、数々の反日キモ行為について熟知しているはずであり、そんなヒトモドキが日本人から金を儲けてやるニダ、日本人にウリ達を讃えさせていい気分になってやるニダ、などという企みに乗っかり、まして金を出すなどという行為は嘔吐沙汰であろうと認識していたからです。

1億2千万歩譲って、政治と文化は別問題、とするにしても、当の韓流スターどもが、母国で、金を稼がせてもらっている日本人のことを

倭猿とののしったり、
寿司女の性器に太極旗をさしてやっただのと吹聴したり、
出待ちに来てくれたファンを殴り倒して怪我をさせても謝罪もしなかったり、
日本の大震災をお祝いしますなどと抜かしたり、反日イベントに精を出したり、
反日イベントに寄付したり、
海外に出かけて反日イベントをやらかしたり

しているわけで、そんな連中が行っている「文化」とやらを「政治とは別問題」などとよくぞ言えたもんだと言われてもまともな常識を持っている人間ならぐうの音も出ないはずなんですけどね。

こんなものにハマるのは、無教養で粗野な空っぽ頭以外ありえない、というのが圧倒的多数のまっとうな日本人の感覚です。

故に、今現在「韓流」は見事殺虫剤をまかれてのたうち、国家ブランド委員会からの税金で日本の公共放送に出演するなどというヒトモドキにあるまじき待遇を受けていた売春時代だのカラカラだのが、どこぞのスーパーの宴会の余興をやったりしているわけです。

きま速様より
落ち目のKARAがスーパーの社内運動会でライブ → 「韓流トップアイドルをこんなドサ回りに呼ぶな!」とファン激怒wwwww


私は前述の「旧暦で楽しむキモノスタイル」に気味の悪いハングル文字の帯留めを見つけるまで、まっとうな教養を持った日本人(日本人以外でも、ですが)が韓流にハマっているなどという事例はないのだと思っていました。

韓流にハマっているなどという輩は、
頭が空っぽ・貧乏・教養なし・在日・流行りモノにはとりあえずのっかっておく
という項目のどれかに当てはまるような人たちの間だけ、広告屋マスゴミが捏造して流行ってるはやってるとあおっているだけで、実際にはごく一部の人間がプロモーションに踊らされているだけなのだと。

一般的日本人の認識というのはこんなものだったでしょうし、現在でもそうでしょう。

しかし、現実に、上記のような底辺層ではない(日本文化に造詣の深い)、「まっとう(と思われる)」な日本人でも韓流に感染している人間がいたわけです。

ここで、少し日本における「韓流」なるものについて整理してみましょう。

韓流、と言うものの始まりが「冬のソナタ」と言うドラマにあるということではおそらくたいていの日本人の見解が一致すると思います。

その後にK-POPやら映画やらドラマやらが溢れかえったのは、冬ソナの成功に味をしめた韓国政府が、「韓国国家ブランド委員会」なるお笑い機関を立ち上げ、しかもそれに乞食国家としては破格の莫大な予算を突っ込んで、集中豪雨のようなゼニゲバプロモーションを行った結果として「作られたブーム」であり、その内容に惚れ込んでいるファンなどは存在しない、というのが一般的日本人の見解だと思っていましたし、現在も思っております。

それが「寒流ブーム」の実態の圧倒的多数を成す構成要素であることは疑いないのですが、「それ以外の事象」について、遅ればせながら検証し、今後の予防対応策を建てる縁となればと思っております。

例によって長い文章になる予感。
始めから連載ものとなることをお断りいたしておきます。

さて、枕において韓流ブームというものをある程度ざっくりと説明しましたが、今回の記事で取り上げたいのは韓国政府の妄想プロモーションに引っかかった人間を引っかからないようにすることではなく、本来なら自力でこんな病気に感染しないで済む「日本文化」というワクチンを持っていたはずの階層の日本人が、何故感染したのか、ということです。

私がこの階層の人間にも感染者がいる時がついたのが、なにしろ件の本で気持ち悪いハングル帯留めを発見した時という有り様で、つまるところつい1月ほど前のことなのです。

それまで、私は多少なりとも教養のある階層の人間が、韓流などというものにハマっていると言うのを聞いたことが有りませんでしたし、見たことも有りませんでした。
そもそも身の回りに韓流にハマっているような人間が絶無と言っていい状態で、唯一の実体験として、数年前、職場の事務の派遣のものすごくバカで使えない女の子(と言う年ではないが、30代なかばかな?)が、ネット配信の韓流ドラマにハマっている、というのにあたったくらいです。

その子にしても、「恥ずかしいとは思うんですけど、でも、面白いんですよ〜」
と言っていたぐらいで、ハマり倒しているという風情では有りませんでした。
ハマっていると言っても追っかけとかではなく、単なる娯楽として、配信された翌日からは無料で見れるので、無料になったら見るんだ、と言う程度。
グッズを購入するだの、特定の役者が好きだのということもなく、お手軽に無料で手に入る、頭を使わない「娯楽」を楽しんでいるだけw

これが数年前のことですが、この時でも既に気持ち悪いはんこ整形顔の韓流俳優やら、K-POP歌手やらは化けの皮が剥がれまくりで、1円歌手のピとか、(K−POP歌手なんてのはほぼすべて1円歌手なんですが1円歌手として有名な、名前を覚えているのがこいつだけなので)東方ち●こだとか、売春時代だとか、カラカラとかの販促グッズ付きの食料品のたぐいがスーパーやコンビニで投げ売りワゴンセールを常にやっている状態。

国家ブランド委員会によるゴリ押しで既に嫌韓流の大渦が巻き起こりつつある状態でしたが、私の職場がらみの人間関係ですと、そもそも韓流などというものには1ミリたりとも興味を持っていない人が大半で、韓国という国の反日がらみで「韓流ゴリ押し」についてのネット情報は持っていても、個々の韓国人芸能人など全く知らない、というのがほぼ全員でした。
(私もですが。目立った反日行為をやらかしたのは名前は知っていても、歌だのドラマだのを見たことはない)
その後の東日本大震災で、かの有名な、震災時でスーパーの棚が空っぽになっても猫跨ぎされる辛ラーメン事件がありw
(余談ですが、最近は朝鮮芸人の販促などは近隣のどのスーパーへ行っても全く見かけませんね。めでたいことですw)

このように、数年前から年を追って倍々ゲームで朝鮮に無関心どころか嫌韓の日本人が増え、とうとう今年に入ってからは脳内妄想がなければ生きていけない朝鮮ウリナラチラシ(朝鮮のクオリティwペーパーのこと)ですら、前酋長の2MBねずみ男(イミョンバクのことです。彼の脳みそは2MBとやゆされています)のやらかした竹島挑発と天皇侮辱発言が原因で日本で嫌韓が主流となっていると書き立てる有り様。

今現在でも「自分は韓流にはまってる」などと恥ずかしげもなく言える人間が在日以外で存在するのか不明ですが、前述した韓流きものおばはんの本が出版されたのは2012年の10月末です。
(とはいえ、この人私より若いんですがね・・いや、私だって冬ソナの時にはあれはおばはんしか見なものでしょ、といってましたよ・・。韓流じゃ、「マダム」なんて呼ぶ気には絶対なれませんので、せめて韓流ババアではなくおばはんとしたいと思います。あしからず。韓流にハマっているというだけで、何歳であろうとおばはんもしくはおばさんもしくはババア呼ばわりされても文句をいう資格はないのです!)

どこかの連載をまとめたものであれば、実際の記事がかかれたのはかなり昔、ということも有りえますがねえ。

話を韓流に戻してみますと、韓流の始まりが冬ソナであり、これにハマったのがとにかく当時における「おばはん」層、40代半ば以降である、と言うのは日韓とも同意することでしょう。
つまるところ、「若者」「男性」は全くこのブームには乗っからなかったわけです。

おばはんにしか受け入れられない、というのがよほど悔しかったのか、南チョンは必死になって日本の若人に朝鮮ヒトモドキ芸能人が受け入れられている、という捏造プロモーションを韓国国家ブランド委員会に税金を突っ込むことで行いました。

その結果、日本のテレビというテレビには気持ち悪い整形朝鮮芸能人ドラマが溢れかえり、バラエティー番組という番組にも、整形ヒトモドキが必ず1匹2匹紛れこみ、ファッション雑誌やら主婦向け雑誌やらには必ずヒトモドキのインタビュー記事が突っ込まれ、不気味で過剰な提灯記事が花盛り・・
という有り様になりました。

博報堂電通も、「韓流」コンテンツの日本での売上8割以上が日本の広告会社他日本の会社に支払われると言う搾取状況に笑いが止まらなかったことでしょう。
なにしろ、韓国国家ブランド委員会の予算ときたら、1兆6000億円を超える額なんですから。

韓国のショボショボな国家予算(だいたい20兆円くらい。日本の10分の1以下)から1兆超。国家予算の6%超です・・。

日本のクールジャパンの予算なんぞ・・・平成24年度で343億円、25年度ですら、やっと500億円ですよ?

これだけの金を突っ込んで、それで見返りがあったってんならまだ日本人の迷惑はともかくとして、韓国人も税金突っ込んだカイがあるというものですが、

何しろ「韓流」とやらの収支決算は今に至るまで過去一度も黒字になったことがないのは有名で、赤字額が毎年160億超・・。

べつに、日本のマスゴミ広告屋にだけ予算を突っ込んでるわけではないのですが(韓食wとやらの普及だの理解不能なキムチの効能だのに何十億と毎年突っ込んで南チョン国の関連役人が中抜してるわけですから)、「韓流」とやらの売上の9割以上が日本由来で、その日本での売上(純益ではない)の8割以上が日本に渡り、韓国に還流するのは売上の1割強、そんなしょぼい売上が、「韓流の一番の稼ぎどころ日本」における売上で、それでも日本で稼ぐよりほかないとw
しかも、その稼ぎの元は自分らの税金。

草付け馬、ってとこですなwごくろうさんwww

なんで世界中で全く相手にされないのに、日本でだけ稼げるのかと言ったら、

在日パチ屋からの支援金
在日機関による強制動員

があるから、という要因以外に考えられません。

「韓流」なるものの大枠の状況としてはこんなものでしょうか。

では、いよいよ本丸、
「まともな日本女性」が何故「韓流」なぞに感染したのか
に進んでいきたいと思います。

とはいえ、これが一体なぜなのかさっぱりわからないから考えようとなったわけでして、とりあえずネットでググってみたのですよ。
そしたら、こんな本を目っけました。

見かけがすべての韓流 ──なぜ、大統領までが整形するのか (WAC BUNKO 160)

見かけがすべての韓流 ──なぜ、大統領までが整形するのか (WAC BUNKO 160)


この本が、私の疑問点、「まともな教養もある日本人が、なぜあんな低質な韓流コンテンツにはまったのか」と言う疑問をまじめに論じた本でした。

作者の呉善花氏は、韓国において乞食よりも蔑まれてい差別されている済州島と言う本土から遠く離れた島出身の韓国人で、日本に留学後日本の大学で教鞭をとり、その後帰化しています。
韓国を批判した著作にファビョった土人国が、恥ずかしげもなく母国の親族の墓参りやら結婚式やらに出席しようとして入国拒否して話題になった方です。
処女作である「スカートの風」についてはチラリと過去記事で触れています。

この本が出版されたのもだいぶ前ですが、ほんの存在は認識していたのですが韓流などというものはどうせすぐにしぼむし、とせせら笑っていたのでまともに読む気が起きなかったのです。
ネットに記載されていること以上の知識が得られるとも思いませんでしたしね。

結果的に、読んでみて正解でした。
正直、「韓流になぜ日本人がハマったのか」と言うテーマだけからすると意味のないと思われる章もありましたが、題名が「『見かけ』がすべての韓流」ですから、朝鮮民族といういきものの習性を解説する必要があると踏んだのだな、と思いました。

これからの記事で取り上げる内容のおおまかな目次項目を記載してみます。
全目次ではなく、関係のあるところのみです。

序章
「冬ソナ現象・寒流ブームの現場を訪ね歩いて
キーセン敢行と冬ソナブーム
永遠なる純愛を描くストーリー
初恋の再現というテーマ
冬ソナ以降生まれた新たな幻想

1章 もしヨン様と結婚したら−韓国結婚生活の実態
韓国の男が「情熱的なロマンチスト」と言われるわけ
一歩間違えばストーカーとなるアタック攻勢
セクシーな声の魅力と頼もしさ
すきだらけの日本男児

2章 韓国の恋愛、日本の恋愛
恋の病と冬ソナファン
なぜ懐かしく感じるのか
日本にあった「女の恋愛技術」の伝統

3章 美人病と美男病
韓国の美人の前に日本の美人が色変を失う理由
美人ならば歯が美しくなくては
80年台歌舞伎町ホステスたちの内面美
完璧なる日を求める韓国人、不完全な美を求める日本人

終章 ジャパナイゼーションあっての寒流ブーム
日流の刻印を受けた韓流
寒流ブームの底には日本回帰がある

この本自体は昔の雑誌での連載をそのまままとめただけと言うシロモノらしく、雑誌の記事を読んでいたらしき人からのレビュー記事は散々だったのですが。

無論デビュー作その他で既知の知識のほうが多かったとはいえ、今回の私の興味の対象である、「まともな日本人がなぜ」という点に焦点を当てて解説した部分があったので、それは気にならなかったです。

では、次回から本の内容にからめて、「まともな教養を持った日本女性が何故、低俗と認識しつつ韓流にはまっていったのか」について考察していきたいと思います。




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