あの日から3年目。何も変わらない戦犯、ノーパンしゃぶしゃぶ省(財務省)を潰せ

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本日はあの311東日本大震災から3年目です。

昨年やっとこの国はまともな政権が売国政権を追い出し、復興が始まりました。
売国ミンスの恥知らずすっからかんが残した、とてつもなく大きい負債を背負ったままで。

当たり前ですが、瓦礫の山こそ撤去されてはいますが、復興など全く進んではおりません。
もちろん、瓦礫の撤去があそこまで進んだのも日本であればこそであり、日本以外の国であれば今だに被災地は瓦礫の山のままでしょう。

あの震災の前後には幾つもの、悲惨な震災が相次ぎ、しかもそのほとんどがどうしようもない土民破綻国家だったため、その被害は単に震災によって引き起こされた被害とは比べるべくもない、やりきれない人災をまとって人の心をすさませたものでした。

日本の震災の後に被災したトルコにおいては、日本の素晴らしい助け合いの精神を学べとばかり、略奪行為が起きず、皆が助けあい支えあって乗り越えたと報道されたことは、日本という国の存在意義をあますところなく発揮した素晴らしいことでした。

つい先日のフィリピンでの巨大台風直撃での、現地の無法地帯っぷりとはえらい違いです。
地球全土が、日本人のような本来の人間の持つ民度に回帰する道のりは遠い、ということです。

10日の記者会見で安倍首相は、復興なくして再生なしと語り、常磐自動車道を来年のGWまでに開通させると述べました。

来春に常磐自動車道を全面開通 首相「復興を実感してもらう年に」

先が見えないまま、銭ゲバ東京電力からのまともな賠償金も支払われず、根拠の無い立ち入り禁止区域にある自宅にも戻れず、仕事も故郷も奪われたままの人達にとって、直接自分の生活に関係ないことであっても期限を切ってなにか目に見える形で復興が実感できるのは勿論悪いことでは有りません。

しかし、自動車道より何より、被災して生活のめどが立たなくなっている住人の帰還と、生活の保証のほうが1億倍も大事なのです。

大規模震災が繰り返されるたびごとに、政府による被災者への支援のあり方のずさんさが指摘され、現行法の融通の効かなさが罵られているというのに、まるで改善される気配が有りません。

対外外交政策や、国内での反政府反日勢力との闘争が避けられない事柄と違って、個人財産だとしても激甚災害の際、国が被災者に対して財産の補填も行う形での支援を行うことぐらい、安倍首相の手腕であれば可能なはずです。
国民の中から税金で私有財産を被災者に保証するな、などという声が出ようはずが有りません。
明日は我が身、なのですから。

ど田舎村で数十建の被災者と、巨大都市での被災者とでは同じことができないとトンチキ財務省は待ったをかけるでしょうが、そもそも国内での消費活動に使用される財源なんぞ、いくらでもプリントゴッコならぬ、「国債発行ポチッとな」ボタンで発行すりゃいいのです。
発行した国債は日銀に政府命令で買い取らせて、100年でも200年でも、設定した償還期限まで日銀に眠らせときゃ−いいのです。

日銀は日本国政府傘下の一機関なんですから、日本国政府は別に日銀に金を税金から返す必要などありません。
通貨を発行する権限を持つ日銀を傘下に持つ日本国政府が、日銀に国債代金の返却をするなんぞ、茶番でしか有りません。
ただ、償還期限が来たら、自分でその辺のちらしにの裏に「1兆円」と書いた紙切れをポイ捨てするのと同じように、償還済みの手続きをすればいいだけです。

これが「信用貨幣経済」で動いている現代日本の(他の国もそうですが)経済のミラクルなところなんですが、これをわかっていない国民が多すぎます。
なぜわかっていないかと言ったら、もちろん、ノーパンしゃぶしゃぶ省が自分の利権を守るため、情報を秘匿しているからです。

被災者は、命さえ助かれば何一つ心配することなく国が面倒を見てくれ、壊れた家も、家財道具も、すぐさま買い替えができる。
復興特需で震災の爪痕も、物理的に癒やされる。
傷ついた日本の経済も、何の滞りもなく復興する。

災害で亡くなった人もいるのだから復興特需だなどとはしゃぐのは不謹慎にしても、悲しみというのはただぼんやり座っていれば癒えるというものではありません。

災害の爪あとそのままに、廃墟然とした故郷の有り様を魅せつけられては、一向に新しい一歩が踏み出せないでは有りませんか。

いずれ日本国のおかれた財務状況についてもう少し突っ込んだ話を書きたいとは思っていますが、三橋貴明氏が繰り返し繰り返しといている日本の復興案はまったくもって正論です。

唯一弱い、というところが上記に上げた、財源なんぞ「ポチッとな」でじゃんじゃんいくらでも使って問題ないのだ、と言う件についての解説です。

三橋氏は、まともな日本の復興手続きが取れないのも、日本のデフレ対策に国債を発行して国土強靭化政策を進められないのも、原因をきっちり解説しています。
いずれもノーパンしゃぶしゃぶ省(財務省)の腐れ官僚どもが、おのが利権を手放さず、自分たちが補正予算を好きに転がしてマネーロンダリングの末自分たちの懐にナイナイするための利権を手放したくないからである、ということもあちこちの媒体でガッツリ説明しています。

つまるところは、こいつらをどうにかすることが出来さえすれば、日本の現在抱える問題はほとんど解決と言っていいほどのガン、それがノーパンしゃぶしゃぶ省です。

日本の外交政策が糞なのも、在日どもを叩き出せ無いのも、日本が独自の武器開発ができずいつまでも憲法改正できないでシナチョンアメ公にやられたい放題なのも、全ての根源はノーパンしゃぶしゃぶ省にあります。

ノーパンしゃぶしゃぶ省は、銭のことしか関係ないじゃないか、ですって?

とんでもない。銭ってのは、この世の全てにべったり張り付いているのものなのですよw

日本に関連するほぼ全ての国家予算はノーパンしゃぶしゃぶ省が何がしかの利権をくっつけて管理しています。
こいつらと唯一メンチを切って張り合っていたのが、郵政省です。
かつての小泉の郵政民営化改革は、「大蔵省の族議員」であった小泉が、郵政省の金を大蔵省の役人どもにくれてやりたいがための省庁間戦争だったのです。
アメリカに郵政の金をくれてやるなんてのは、あいつら売国銭ゲバ−共にとって、「もののついで」です。
アメ公は郵政の金を好きにしたい、財務省も自分たちが管理できるようにして利権をあさりたい。
郵政族がうかうかしていたせいで、アメ公と財務省の官僚、財務族議員共にしてやられたのです。
なんで、アメ公に日本の金を売り渡すことでノーパンしゃぶしゃぶ官僚が特をするかってあなた、まさか、業務上横領で税金やら郵貯の金やらを官僚が吸い取ったら犯罪だからですよw
財務官僚が裁量権を持ち、使途を決められるようになれば、融資先から見返りとして、全く法に触れずに天下り後の給与として金を手に入れられるからですよw
アメがゴリ押ししてくれなけりゃ郵政族から利権を奪えないし、自分たちに利権が来るなら国民の貯金がアメに使われたってそんなのどうでもいいから売り渡すためありとあらゆる悪知恵を働かせ、必死で過労死寸前まで働いたわけです。
郵政の族議員どもをして「抵抗勢力」だなどと、自分のことは棚上げ方程式で全く恥を知らずによくぞ言ったもんです。が、これが政争というもんです。

亀井静香は、あのトンデモ売国行為を、一旦決まった後にひっくり返すというウルトラCをやってのけましたが、この一事だけとっても殿堂入りにしていい政治家です。

思いますに、官僚のその売国能力を国のために使うようにもってければ、日本という国は無敵ですよ。
アメだろうがなんだろうが、負ける気しません。
官僚共が、はした金のために利権あさりなんぞせず、役人として国のために働けるように、約人の給料を今の10倍ぐらいに一気に上げるのが、この国のためだと、常々おもっております。
少なくとも国家公務員の上級職員については。
これで日本の国富は、外国にもってかれることも、ゼニゲバ天下りもなくなります。
日本国民が、貧乏人の僻み根性でわあわあ喚かないだけの見識さえ備えれば、綺麗に丸く収まるんですけどね。
せいぜい、事務次官レベルで年収3億程度、安いもんですよ。何百人といるわけでなし。
一番高くてたかが年3億。
それより下は、2億とか、その下は一気に6千万とかになるんですから。

上級以外は今までどおりにしとくんですから、トータルしても大した額じゃありませんわ。
売国奴どもが掠め取る額に比較すれば、雀の涙のようなもんです。


繰り返しますが、官僚というのは自分の利権を増やすことを生業としており、役人としての仕事は基本的におまけです。

これは変えようったってどうにもなりゃしません。
これが役人というものの生態だと、理解して付き合わない限りすべてが徒労に終わります。

徒労どころで済めばいいですが、うっかりこいつらの利権に手を突っ込んでかき回そうとなどしようもんなら、中川財務大臣や、石井紘基議員のように暗殺されて終わりですw

よって、役人どもによる利権あさりで国の政策を邪魔されたくないのであれば、国の政策を実現することが役人どもにとって利権を増やすことになるように話を持っていかなければダメなのです。
この辺のことは安倍首相の周辺の「政治家」は皆わかっているはずです。
就任以来、ときどきちょろりとやらかすけど、麻生さんらしくない不気味な沈黙。おとなしさ。ぶきみですねええww

慎重の上にも慎重を期して、確実に日本を変えていっている安倍内閣の中で、いつ動くのかとずっと注視しているのがノーパンしゃぶしゃぶ省関連です。

正直、組閣の際に麻生さんをもう一度外務大臣にしたらずいぶん心強かろうに、と思いましたが、そちらは安倍さんが自分でどうにかする決意だったのでしょう。

麻生さんが、今、あの伏魔殿で、どんな戦いをやっているのか。

そしてその戦いは、いつ表面に出てくるのか。

山は、今度こそ動くと思いたい。
このメンツで動かせなかったら、いつ動くのかわかりません。
そして、ここを攻略しさえすれば、アメリカのオバカ大統領がダメリカの大統領でいる内に動かすことができれば、日本は大きく動けます。
「戦後レジュームの終焉」は実現する。

今、このタイミングでアメリカが衰退に向かっているのは、偶然ではない、地球の意思だと思いたい。

ダメリカのお馬鹿が大統領に居座っている限り、あの国は日本に対しても世界に対しても何も出来はしません。
これは日本にとっての行幸なのです。
この隙に、日本がアメリカを蹴り捨てることができるよう、作り変えなければならないのです。

今しかない。今やるしか無い。そして、何一つ失敗するわけには行かないのです。
来月からの消費増税で、安倍内閣の3本の矢は、必ず失敗します。
これも、計算のうちでしょう。

いま、ノーパンしゃぶしゃぶ省の役人どもは、自分たちがゼニゲバでゴリ押しした消費増税のせいで、確実に成功するはずだったアベノミクスの失敗の戦犯にされる恐怖をさとり、必死で各都道府県に公共事業の前倒し実施、前年度予算の来年度への繰越流用を認めるを通達するなど、景気の腰折れを防ぐために慌てふためいています。

こんなことはかつてなかったことです

今頃「政治家安倍晋三麻生太郎コンビ」のクソ意地悪い罠に気がついたところで遅いというのですww

アホのミンスや、マスゴミどもは、消費増税で景気の腰折れ確実、これをもってして安倍内閣を叩くだけ叩いて引きずり下ろしてやれると思ってニラニラしているのでしょうが・・・。

そう、うまくいくかなあああw

景気の腰折れが明確になるまで後数か月。
だらだら状況を座して見ているはずはないので、今年中に財務省関連はなにか動きがあるはずだと踏んでいるのですが。

これが動けば、秋の補正予算で被災地がらみの本格的な支援策が取れんじゃないかと思うんですけどね。
なにしろ、予算は使い放題になりますから。少なくとも震災絡みについては大義名分が有りますからね。
これで国債の日銀買い取りで問題ナッシングの実績を作る、と言うのは願ったりの話ですからねえ。

消費増税の責任を財務官僚におっかぶせて、口をふさぎ、補正予算で日銀に寄る国債買取で震災復興対策、国土強靭化対策費を通す。
その後景気が本格回復したら・・・。
もう、ノーバンしゃぶしゃぶ役人は手足をもがれたも同然www

と、なってくれればいいのですが。


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