暮らしのアイディア帳 住まい編
先週の土曜日のブックオフでのお買い物編第三弾。
- 作者: 柳沢小実
- 出版社/メーカー: ピエ・ブックス
- 発売日: 2008/04/14
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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これも１０８円でゲットだぜ！
今日あたりは頑張って政治記事も書きたいのですけどね。とうとう解散となりましたし。
さて、お題の本ですが、これは本屋で立ち読み＆図書館でも借りたんだけど、買いにいたらなかった微妙な本だったんですけど。
１０８円ならゲットだぜ！です。
退屈な本だというのではないし、フルカラーで、好みの内容なんですけど、この手の本は１０代の頃、せいぜい２０代なら新鮮だったんですけど。
ちょこっとリメイク、ということでペンキ塗りとか、椅子の張替えとかの掃除に重曹をつかうとか、収納の方法とか、部屋のしつらいとか。
最早既に知り尽くしたような内容なので、切り口を新しくしてくれないと退屈なんだよねえ。
さいきんめっきりこの手の本を買わなくなったのはそれが原因ですね。
とは言え、好きなんでなにか目新しいこと書いてないかとついつい見ちゃうんですけど。
無印良品のモジュール表なんかが載ってて、そこに今は廃番となってしまったドラム式洗濯機も。
ああこれ、台所に組込できる大きさにまでして、再発売してくんないかなああ・・。
今使ってる洗濯機、１３年目にしてかなり微妙なので、そろそろ買い替え検討死体が、何しろ今現在あの大きさの組込み式のドラムは海外製品しかなくなってて、さくっと３０万持ってかれるからなあ・・。
PCに３０万は納得するのに洗濯機にそれだけ出したくないというのはやはり数万円で素晴らしい性能の洗濯機がいくらでもあるからだよねえ。
掲載されている写真にあるしつらいは、ちょっとコジャレた昭和、と言う様式が殆どで、なんともほっと出来ます。
エコお掃除グッズの紹介とか言って、ドイツ製の洗剤なんかを紹介してるのも時代を感じるな。
いや、あの時代でも、日本製でもっとイイ環境負荷の少ない商品なんていくらでもあったろうに、なんでああ、「舶来品を使うワテクシ！」となるのやらｗｗ
ちなみに私は大学で一人暮らしを初めて以来ずっと選択にはそよかぜの粉石けん、掃除も必要であればこれ。
プラス、塩素系漂白剤、台所の食器洗いには１００円ショップの石鹸（脂肪酸ナトリウム９８％以上のがうってますよ、フツーに。香料も使ってないのが３つで１００円くらいで売ってる。手あれに悩んでおられるならお試しあれ）
これに、クレンザー代わりの重曹、安売りのお酢。
他には洗剤って持ち合わせてないわー。
ちなみにトイレ掃除も、洗濯石鹸をパラパラで済ませてしまいますよ。
何の問題もございませんです。
