粗食のすすめ 春のレシピ
- 作者: 幕内秀夫,検見崎聡美
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2000/02/01
- メディア: 単行本
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日曜日にブックオフで購入した本シリーズで。
これも108円購入。
気にはなっていたんですけどね。この本も。
やはり、地味であるところは否めなくてw
しかし、ここの所、一度暴飲暴食した後胃の調子が戻らず、さっぱり系のご飯がとてもとても美味しそうに見えましてね・・・。
この本パラパラ眺めていたら、ちんまりと小判形にむすんだ、二分搗き米のおむすびの上に、梅干しがひとつ押し入れてあるだけのおむすびが、なんとも・・・!!!
表紙の、菜の花のおひたしの鮮やかな緑色が・・・!!!
アスパラと豆腐の味噌汁・・・
アスパラは大大好物なのですが、味噌汁に入れたことはなかったなあ・・とか
グリーンピースのうすら煮・・。
グリーンピースじゃなくて、えんどう豆と言ってくれ。
日本語を美しく使いましょうね。
えんどう豆も大スク大好物なのだー!!!
でも、生のえんどう豆は高いからねんいっぺんくらいしか食べられないごちそうだー!!
この料理、ただ水に三温糖と塩だけでえんどう豆をふっくりと似ただけなのだけど、なんて、なんて美味しそうなのでしょうか・・・。
油揚げとわらびの煮物・・・!
なんていうのか、普段凝り倒したもの作ってると、久方ぶりにまともな和食作るとあまりの簡単さに、なにか悪いことでもしてるんじゃないか、と言う気分になる。
本日の献立は、投げ売りで一匹49円だったさんまの塩焼き(塩振って放置してからグリルで焼くだけ)
ついでに同じく投げ売りで買ってきた、暑さ2センチも有る、三陸産のメカジキ。
2切れで169円!!!
一切れは冷凍して、一切れは明日のオベント用にさんまと一緒に焼いとくのだ。
鴨肉と一緒にゆでた、もやしその他の野菜汁になめこを足して汁物に。
ナスを、頑張って挙げて煮浸しにして、作りおきの小松菜のおひたし。
完璧だ・・。
でも、同じく投げ売りで買ってきてしまったヒレグロカレイ2匹169円を今日の内に煮付けにしなければ。
ついでに同じく投げ売りで購入した、北陸産の鮭の切り身オベント用小さいカット投げ売り4切れ160円もバター焼きにしとかないと。
同じく投げ売りで購入して下ごしらえしておいた、国産鶏レバーを、伯母からもらったいちじくの甘煮と、タマネギでテリーヌにして、だ。
ついでに、オーブンの熱がもったいないから、これまた大量にもらってきてるさつまいもでもって明日のおやつのスイートポテトを作れれば・・・。気力が持たんかな。
がんばれ、わたし。