日本豊かさ17位にダウン!? 国連による日本貶め工作のサンプル解説

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この記事は、記事中で触れている新聞記事が出てきた時に書いたものなんですが、書きかけで放置してたんです(涙)
タイミング外してしまってますが、どうにか仕上げましたので、アップします。
今後もこの手の工作は続くでしょうから、有益な記事だと自負しているのでございます。
例によって長いですがお付き合い下さいませ。

以前の記事で、朝鮮ゴキブリヒトモドキ国出身の国連史上一番の能なしとして名高いバン世界大統領(wwwチョン国の国連事務総長の呼び名。恥ずかしい連中だよ全く)による、日本貶め工作についてちらりと触れましたが、またぞろ追加で出ましたね。

あいつは恥ずかしくないのでしょうか。(朝鮮ヒトモドキに恥の概念などというものがないのはわかってて言ってるんですが)

今度はなんと、国連の「人間開発報告書」とやらでの日本の豊かさ指数とやらが、チョン国よりも更に低く、17位だとか。
しかも、昨年2013年などは、最初10位としていたのに、一体何を血迷ったのか後から16位に変更したんだそ〜な。(算出基準を変更したからだそうです)

MSNニュースより
日本豊かさ17位にダウン 国連の人間開発報告書

 国連開発計画(UNDP)は24日、2014年版「人間開発報告書」を発表、国民生活の豊かさを示す「人間開発指数HDI)」で日本は17位と、前年からランクを一つ落とした。UNDPは13年版では日本を10位としていたが、その後の再計算で16位に修正した。

 今年の報告書のテーマは「脆弱を脱し強靱な社会をつくる」。防災の重要性についても触れ、東日本大震災では「津波早期警報システムや厳格な建築基準」などにより多数の命が救われたとし、全世界で時間をかけてインフラ、教育などに投資し、防災レベルを高めるべきだとした。

 報告書は、世界で22億人が貧困か貧困に近い状況に置かれていると指摘。全労働者の半分近くに当たる15億人が非正規雇用で、世界人口の8割が年金など包括的な社会保障を受けていないとして、各国に改善を促した。(共同)

産経新聞というのは日本のマスゴミの中ではまともな方として認識されているとは思うのですが、勿論この新聞社の中にもガッツリ在チョン工作員は紛れ込んでいて、この手の工作記事を定期的に上げてくるんですねえ。

この記事の見出し、「日本豊かさ17位」を見たら、ええ?!日本が?!そんなに日本はダメな国になったの?
と、深読みしない、新聞記事を丸呑みするしか無いような人は洗脳されちゃいますね。

この手の怪しい記事の化けの皮を剥がす手順をまずはご披露いたしましょうか。

そもそも、「日本の豊かさ」等と言っとりますが、

それって一体、何を基準に?

と疑問に思わなければなりません。
統計というのは、その評価基準と、サンプリング方法によって、どうとでも結果を変えることができるものである、ということをまずは知識としてもっておかないとどうとても転がされて(洗脳されて)しまいます。

ご参考までに。古い本ですが。

統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)

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人間開発指数」が国民生活の豊かさを示す、って言ってるけど、何を根拠に統計をとって、「豊か」って言ってるわけ?

ここに疑問を持てるかどうかで、洗脳されるかされないかの分かれ目というわけですw

そもそも、まともに世界の国々の経済状況、一般人の給与状況、一般人の利用可能な商品、商業施設、教育、医療、税金、住宅環境、治安などの実際のところを知っている人間であれば、日本の「国民生活の豊かさ」が世界最高であることぐらい、太陽が東から登るのと同じぐらいの確信を持っているはずです。

「無知」な人間は「洗脳されやすい」と言うことは繰り返し過去記事で述べてきたことですが、バカは騙しやすいということがこれほどわかりやすい実例を伴って証明できることもそうは有りませんw

共同通信と言うのは、有名な在チョン工作員の巣窟でありますからして、ここが作った記事なんてのは眉につばを100回位はつけてから読まなきゃならんというのはネット情報に触れることができる人間であれば常識ですが、こんな知識も持っていなければ、「新聞の言うことだから」等のみにしてしまうわけです。

とはいえ一応、日本のマスゴミでありますし、国連報告の記事ですから国連の発表内容を捏造してもすぐにバレることぐらいは、朝鮮ウリナラチラシと違ってわかっているはずです。
よって、まあ、国連の発表内容と記事内容で順位が間違っていたということはないんですが、笑ってしまうのはこの順位で、なんと、韓国、香港のほうが日本より上位に来ているというお笑いの結果となってるんですねえw

この時点で、一体どんな「豊かさ」を計ったんだか、集計内容が全く信用の置けない代物になるのは当然のことです。
まあだからこそ、見出しで印象操作をしようと思ったのかもしれませんね。

そもそもこの「人間開発指数」って一体何よ?
となるでしょう。

聞きなれない、気持ち悪い言葉ですね。
「人間」を「開発」・・・。
報告書の発行元の説明を見てみましょうか。

国連開発計画(UNDP)のWebサイトより
グローバルな人間開発報告書 (Human Development Report)

人間開発報告書は1990年に初めて発刊され、その中で開発援助の目的を、1人でも多くの人々が人間の尊厳にふさわしい生活ができるように手助けすることであると位置付けました。その上で国の開発の度合いを測定する尺度として、1人当たりのGDP、平均寿命、就学率を基本要素として、これらを独自の数式に基づき人間開発指数」として指数化したことに始まります。以来、人間開発報告書は毎年異なるテーマの下に人間開発のあり方を問題提起し、国際社会の議論をリードしてきました。1992年にリオデジャネイロで開催された国連環境会議をはじめ、1994年のカイロでの国際人口開発会議および1995年のコペンハーゲンでの社会開発サミット等を通じて、人間開発という概念は国際的にも幅広く受け入れられ、今や定着した概念となりつつあります。2010年には人間開発報告書発刊から20年を迎え、新たな3つの指数「不平等調整済み人間開発指数」「ジェンダー不平等指数」「多次元貧因指数」を導入しました。

人間開発報告書は、UNDPの委託を受けて、世界的に著名な経済学者や開発の専門家およびUNDP内の人間開発報告書室(HDRO)のメンバーからなるチームにより執筆されており、UNDPの公式見解からは独立性を保っています。

基本はGDP、就学率、平均寿命であるのなら、日本が上位3位圏内から転げることなどまずは無いはずです。
当たり前ですが、GDPこそ怪しげなシナ統計の水増しGDPによって世界第二位とは言え、就学率にせよ、平均寿命にせよ、日本は世界一ですし。

ではなぜ日本が17位にまでなるのかってゆーと、つまるところ「独自指数」とやらでいじってるからですねw
と、この段階で予想が付きますね。

また、共同の記事にも有りましたが、日本においては義務教育の就学率は勿論世界一か、下がってもせいぜい上位3位内をウロウロするぐらいなのですが、成人の就学率が低いと。
働きながら再度大学に入学する人数が少ないのが悪いってわけです。

働きながら更に、教育機関に在籍してまで勉強しなければ暮らしていけない生活というのが豊かなのかどうか、という点は考慮の他ってことですねwww

で、このポンチな指標が何を表しているのやらさっぱりと言うのは作っている連中も自覚しているらしく、気合の入ったパンフレットを作っています。

その名もズバリ、

[http://www.undp.or.jp/publications/pdf/whats_hd200702.pdf:title=人間開発ってなに?]

おおわらいwww

で、このパンフの中で、人間開発(Human Development)とはと言う項目があって、こう定義しています。

「人間開発」の概念は社会の豊かさや進歩を測 るのに、経済指標だけでなく、これまで数字とし て現れなかった側面も考慮に入れようとして生 まれました。
「人間が自らの意思に基づいて自分の人生の選 択と機会の幅を拡大させること」を開発の目的とし、 そのためには「健康で長生 きすること」「知的欲求が満 た さ れ る こ と 」「 一 定 水 準 の生活に必要な経済手段 が確保できること」をはじ め、人間にとって本質的な 選択肢を増やしていくこ とが必要だとしています。
基本的な物質的・経済的豊かさに加え、教育を 受け文化的活動に参加できること、バランスのよ い食事がとれて健康で長生きできること、犯罪 や暴力のない安全な生活が送れること、自由に 政治的・文化的活動ができて自由に意見が言え ること、社会の一員として認められ、自尊心を 持てること――これらが揃って真の意味の「豊か さ」が実現できるという考え方です。

これだけ見ると、極まっとうなことを言っているし、これが指標の基準だってんなら、世界で最も自由で豊かで便利で平等でセカイイチ豊かで独特な文化を持ち、世界一清潔で治安の良い物質的にも世界最高に豊かな日本がトップになるのが当然だと思いますよねえ。

何故に、世界でも有数の治安の悪さ、1%と99%の格差社会、盲腸になったら死ぬしか無い無保険医療、貧乏人はデブになるためのジャンクフードしか食べられない、金持ちしか教育は受けられないアメリカなんぞよりもはるかに低いランクになるのかさっぱりわかりませんねw

一体どんな手段を使って明らかに世界最高の豊かな国・日本の順位を引きずり下ろしたのでしょうかWWW

事前に一つ言っておきたいことは、今はたまたま世界一の反日キチガイ国・下朝鮮のヒトモドキが国連事務総長となり、朝鮮ヒトモドキらしくあからさまな日本貶め工作を国連でせっせと行っていますが、じゃあ朝鮮ヒトモドキ以外の人間が国連事務総長でなければ日本貶め工作なんてものは国際社会や国連においてないのかと言ったらおおありだ、と言う事実です。

ここで言う「国際社会」「国連」とは則ち、「欧米」=白人社会と言ってもいいでしょう

国連加盟国は何も欧米白人だけではない、常連理事国にはシナが入っている、人種差別なんてない!

などというお花畑を、国連職員たる日本人ですら言っちゃうところが問題なんですが、勿論国連に限らず、国際機関なんてシロモノは人種差別と国益のゴリ押しのバトルフィールドで、自分の国の利益のことしか考えない組織であるというのはまともな頭を持った人間ならわかっているはずなのですが、世界で唯一日本人だけは国連だの国際組織だのは、自国の利益を考えず、世界のために滅私奉公する人間の集まった組織だと信じているのは一体どういうわけなのか。
世間知らずもここまで来るとほとんど犯罪です。

そもそも論として、現在の、表の「国際社会」および「国連」を作り、牛耳っているのが欧米の白人支配者層であり、そいつらの基本思想が「有色人種などは白人様を追い越してはならない」と言うものであるということを、日本人ほどわかっていない国民もいないでしょう。
朝鮮ヒトモドキのようなアッパラパーと違って、第二次世界大戦に於いてこてんぱんにやっつけられ、「西洋の没落」を現実のものとしてつきつけられ、お為ごかしの人道主義を気取る白人連中は、表向き「人道がー」「人種差別イクナイー」「多文化共生ー」とやっていますが、頭の中身は自分たちの覇権をひっくり返した日本人憎しで凝り固まっているというのは、日本人以外の全地球人にとっては常識である、ということをまずは「知識として」持たないことには始まりません。

で、そういう思想の白人どもが牛耳る国連関連機関に於いて作る、国家の評価報告書なるものがどういう事になるかというと、今回の報告書のような代物になるのです。

つまり、日本をどうにかして貶めるため、日本に不利になるような項目を一生懸命考えだして、それにいかにも高尚な理屈をつけてつじつまを合わせようとするわけです。

これは何も今に始まったことでは有りません。

ありとあらゆる機会を捉えて、日本という国、民族のイメージを貶めることに労力を注ぐことに惜しみないという点に関しては、反日シナチョンも欧米白人どもも、たいして差は有りません。

しかるに日本人は、シナチョンが反日であることはどうやら最近認識しだしたようですが、欧米連中は日本という国を正当に評価する文明的で平等な連中だと何やら美しく思い込んでいるのです。
理由もなく。
これは日本にとって大変危険な状況です。
かつてシナチョンを「話せばわかる」状態で敵認定しなかった結果、どんな事態を引き起こしたか、今の日本人であれば共通の認識を持って「あれはとんでもない間違いであった」と言うでしょうが、欧米白人社会と言うものの民度についても、アレらはきっぱり日本の敵であると認識した上で付き合いをしなければやられっぱなしになるに決まっています。

何も国連だけでは有りません。
オリンピックにおいての、日本選手が活躍しだした種目のルールというのが、日本人がトップに立つととたんに、日本人選手に不利になるように、白人有利になるように変更される、というのはここ数十年のスポーツ界に於いて常に発生してきたことに異を唱える日本人はいないでしょう。
なぜそういうことをあれらの連中がやらかすのか。
決まっています。白人様の上に日本人が立つことを何としても邪魔したいから。
それだけです。
「そんなガキっぽい理由じゃないでしょ〜」
なんて呑気なことを言ってる場合じゃないんですよ。全く。

それを面倒臭がらずにきちんと理解し、糾弾の声を上げなければやられっぱなしになってしまう、というか、なっている。

こんなレベルの低い連中とまじめに付き合う気はないと言ってオリンピックもサッカーワールドカップも皆日本企業からの金を引き上げ、日本基準で高額の懸賞金をかけた世界大会を独自に作るくらいのことをするなら、相手にしない、というのもいいのですが、ただ相手の言うことを聞いて居るだけ、金は言われただけいくらでも出す。

これじゃあダメなのです。(ため息)
日本人らしく、土人を教育するなんて嫌だというのであれば、理不尽なことに対して毅然と自身の主張をした後、それを詭弁で返されるなら付き合いを絶つと言う行動に出なければ、どこまでもつけあがります。

欧米土人は、文明人であるようなふりをしたシナチョン土人である、ということを認めるのは日本人にとってこの地球上に人間と呼びうる存在が日本人ぐらいしかいないのだと認めることだということから、非常に見ためたくない事柄であるというのはわかります。

が、事実は事実として認め、自らの願望で現実を歪めて物事を見ることは戒めなければなりません。
災いのもとだからです。

「正しいことをしていればいずれわかってもらえる」
などということは、日本人と同じ民度を持ち合わせた人間同士の間でしか通用しません。

個人が、自分の尊厳を守るために闘うことの面倒さに奴隷扱いされるのはその人の勝手ですが、公的な機関、国家の利益に関わることにおいてそれをやらかすのであれば国民として糾弾する権利があり、また糾弾しなければならないのです。
さて、話を戻しまして、人間開発報告書の内容にもどりましょう。
この報告書の怪しげな「独特の指数」とやらについての解説はないので、それだけで怪しいと断じておくべきです。

それ以外の点に目を向けますと、この報告書、審査基準を毎年毎年変える事をデフォとしとるんですよ。
今年は〜特集〜みたいな感じで。

ということはですね。
審査基準を決める連中のさじ加減ひとつで、順位などどうとでも変えられる、意味のない順位しかもとより出ようがない、恣意的極まる何の役にも立たない調査だということです。

で、普通にやったら豊かさ指数なんてシロモノは毎年日本が1位になるに決まっているのを、どうにかして欧米が上位に来るようにするための指標にしていたのだけれど、そこに朝鮮ゴキブリヒトモドキのデコハゲがアメ公による国連無力化制作によって発展途上国の無能の代表として事務総長に据えられて、張り切って日本の順位を落とす為の工作をしました、っていうのがここ数年ですとw

今更ジャーナリズムがどうのなどということを問うてみたところで仕方が有りません。
この程度の解説くらいは行ってこそ報道と言うものの価値はあるはずなのですが、バカとウラナリとチョンチャンの工作員しかいないブン屋なんぞには、誰かの言ったことをテープ起こしする程度の記事を書くのが関の山なのは今に始まったことでは有りません。

日本豊かさ17位にダウン!? などというお話の裏はこんなとこです。

日本の豊かさはあいも変わらず、金銭的にも技術的にも文化的にも実際の生活の質でも勿論すべて世界一です。
朝鮮ゴキブリヒトモドキや欧米土人、シナ土人どもの工作なんぞハナで笑える対洗脳技術を身に付け、四合わせな日本人として、楽しく自身を持って暮らしましょう!!!

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