とりぱん16

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とりぱん16巻。
いやあ、ずいぶんでましたね。
ここのところ忙しくて発売日を確認してなかったんですが、久しぶりに本屋に行ったらでていたので購入。
でも、表紙がアカゲラで、なんか見たこと有るから新刊じゃないのかなと迷ったんですが、帯についてた内容紹介が読んだこと無いのだったので安心して購入。
以前コゲラが表紙だったことがあったのでw

とりぱん(16) (ワイドKC)

とりぱん(16) (ワイドKC)

この本を購入して、その後久しぶりに海浜幕張にバードウォッチングに出かけました。
お買い物じゃありません(いや、買い物もしたんだけど)
海浜幕張の周辺は以前から千葉市所有の塩漬け土地が大量にありまして(このことに関してはほんとう〜に腹が立つことばかりです。ガッツリ朝鮮人どもと癒着しちゃってるのがねえ。)

この塩漬け土地が、格好の野鳥の楽園になっているのですよ。
期間限定の儚いバード・サンクチュアリですが。
人間が入っていくのは難しい、草丈1Mをこすような葦原が延々と続いているところがまだ残っていて、ここからもう、すさまじい野鳥の声。
ひばりやら、他何かわからない鳥の声も沢山。

土地を囲っている覆いの上にふん!ッて感じで止まって縄張りの歌を延々と歌う、何かよくわからない鳥。
どっから聞いても雛の声だよなあ、というようなにーにーにーにーと言うだみ声。

葦原の中にはさすがに入っていけなかったんですが、周辺の街路樹であるヤマモモの木には、沢山シジュウカラの巣がかかっているようで、賑やかなにーにー声が聞こえていました。

巣の姿を確認はできなかったんですが、親が木のそばをせっせと飛び回って餌を運んできているのをナゴナゴしながら眺めて癒やされてまいりました。

シジュウカラはほんとに可愛いなあ。

今回のとりぱんにも、シジュウカラはレギュラー出演。
シジュウカラならぬ、目白の巣を見つけたお話が載っていたので、シジュウカラの巣も見てみたいなあと思ったのですが、何しろヤマモモの木は鬱蒼としていて断念。

我が家の近所の植え込みでもシジュウカラは沢山いますし、つーぴつーぴうるさいぐらいなんですが、巣をかけてる気配はないよなあ、と思って、どうして山桃の木ばっかり・・と考えてみたのですが。

我が家の近所にある大きな木は、桜などの虫がつきやすい気が殆どで、毎年春先に防虫燻蒸するんですよね。
だからか。
小鳥も賢い。
ヤマモモは、果樹にありがたかる事はあっても、毛虫ままずつかないので、消毒しているところ見たこと無い。
その上、美味しいごはんはすずなりなんだから、そりゃあヤマモモに巣を作るわなあ。
と納得した次第です。

最後に、今回のとりぱんには結構ヘビーなGの話が載っております・・・。
お嫌いな方は覚悟の上お読みください。
ま、読者のお便りの1つであるだけなんですけどね・・。


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