監督業種にたかる為の法人減税を、給与引き上げの原資とな

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先日の記事で、ノーパンしゃぶしゃぶ省(財務省)が、今頃になって、己等の利権あさりのための消費増税による景気腰折れが確定したせいで慌てふためき右往左往していることにちらりと触れました。
あの日から3年目。何も変わらない戦犯、ノーパンしゃぶしゃぶ省(財務省)を潰せ

私は毎日三橋貴明氏のブログを読んでぽちしているのですが、昨日の記事は、甘利経済再生担当大臣が、法人税を引き下げてやったんだから、賃金引き上げをやらない企業はどんな目に会うかわかってんだろ−な、ごらあ!と言う恫喝をした件についてでした。

三橋貴明氏のブログ、新世紀のビッグブラザーへより
経世済民の達成を!

甘利大臣 思い切った賃上げを

アマリーの発言

「政府は賃上げの環境整備のため、法人税の減税を前倒しして原資を渡している。利益が上がっているにもかかわらず、なんの対応もしない企業は、経済の好循環に非協力的だということで、経済産業省からなんらかの対応があると思う」

で、三橋氏は、

 あの〜、いつから日本は賃金を政府が統制し、官僚が「対応」するような共産独裁国家というか、統制経済国家になったのでしょう・・・?


と皮肉を飛ばしておられましたが、いやまったくねええ。
とは言え三橋氏と全く同じことをカイてもしょうがないので、なんでこの記事で一つ書きたくなったかというと、

 

甘利大臣の言い方からすると、何となく経済産業省の官僚から、
「大臣。法人税を無条件で引き下げれば、企業は賃上げをしてくれますよ」
 と、吹き込まれていたように思えます。(だからこそ「経済産業省が対応」と付け加えたように思えるのです)

 とはいえ、経済産業省の「グローバリズム」に染まった官僚たちにしてみれば、
法人税を無条件で引き下げ、結果的に賃金が上がらなかったならば、それは市場がそう判断したということで、正しい」
 という認識になるのです。基本的に、グローバリズムに染まった官僚、あるいは市場原理主義の思考の枠組みを持つ人にしてみれば、現状は追認されるのです。なぜならば、市場がそれを選んだのだから。

ここなんですけどね。

三橋氏が言ってるからとかいう話ではなく、実際、日本は政府が民間企業の賃金を統制する権利など無いわけです。
勿論現実には、政府は民間企業にいくらでもいうことをきかせることができます。
ここでさんざんあげつらっている、ノーパンしゃぶしゃぶ省こと現財務省こと元大蔵省。

お若い方はご存じないからなんでノーパンしゃぶしゃぶ省?
と思われるかもしれませんが、現在の財務省は、元大蔵省という名前だったのですよ。
で、これが財務省と改名する羽目になった経緯というのがですね、日本の大手銀行に、交際費でもって、お前らの監督省庁である大蔵省のお役人様に遊びの金を提供しやがらなかったら、ありとあらゆる嫌がらせをしてやるからなと脅しつけ、あろうことか連日連夜、

ノーパンしゃぶしゃぶという、
女の子がパンツをはかないで、
テーブルの上に乗っかったり、
しゃぶしゃぶの給餌をするという名目で(鏡張りの床に経ってたり)立っていてですね
座ってしゃぶしゃぶを食べるスケベ客は
エプロンだけの女の子のエプロンの下を覗いて喜んだり
エプロンを箸でめくってよろこんだり
という、

よくもここまで低俗なごらくで時間を潰すような低能がいたもんだ、

という痴態を演じていたことがすっぱ抜かれましてね。
で、「ノーパンしゃぶしゃぶの大蔵省」と、さんざんバカにされ糾弾され、さすがに厚顔無恥な大蔵利権あさり官僚どももたまりかねたらしいんですな。
で、勿論そんな真似をやらかしていた官僚どもは「法に触れる」わけじゃ−なかったんで、たいした処分も受けなかったせいでもう非難轟々ですわ。
あー一人なんか自殺したのがいるらしいですけどね。
ゴキブリが一匹減ってめでたいわあ。
で、ゴキブリ頭のノーパンしゃぶしゃぶ省、
ぴこーん!
そうだ、大蔵省って言ったらノーパンしゃぶしゃぶッて言われるから、名前変えちゃえ!きゃは〜!
てなもんで、「財務省」に証明変更しやがったのですよ。

ゆえに、私はしつこくしつこく、絶対財務省とは言わずに、ノーパンしゃぶしゃぶ省と言ってるのです。
もちろん、現実生活でも必ずでっす!
「?」
ってなる若い子がいたら、とっても大きい声で、周りの人にもよおーく聞こえるように、

「のーばんしゃぶしゃぶしょうってゆーのはねー、財務省のことだよー。なんでそういうかってゆーとねー、財務省の役人は、仕事が終わると、自分の監督業種の銀行にかねをたかってねー、のーぱんしゃぶしゃぶで女の子ののーぱんをながめにいくからだよー」

と、教えてあげています。
いやあ、耳の遠くなった両親を抱えてると、声がついつい大きくなってねえ・・・。

現国会議員の岸本周平ミンスw)は、大蔵官僚だったわけですが、ガッツリこれを楽しんでいたことが発覚してまして、まったくあそこの連中ってのはどいつもこいつも変態ばかりですなあ〜w

のーぱんしゃぶしゃぶ〜
しゃぶしゃぶ〜
女の子のおま◯んこ〜
みたーいのー
さわーりたいのー

きもいんだよ!!!!

ちなみに、維新の中山成彬、恭子夫妻もともに大蔵官僚ですw
中山さんの時代にはまだなかったのかな、ノーパンしゃぶしゃぶ

ちなみに以前、私は日経ビジネスオンラインの某財務省関連の記事に「ノーパンしゃぶしゃぶ省」と記載した上で気合の入ったコメントを投げたことがあったんですが、見事に承認しやがらないでやんのwww
べつに、財務省ノーパンしゃぶしゃぶ省と書いただけで、他に卑猥な表現なんて全くなかったんですけどねえ〜

うーん、積年の鬱憤が噴出して何を言いたかったんだか迷走してきました。

えーと。ですね。三橋氏は記事の中で、建前として、政府が何を言おうが民間企業はその言うことを聞かなければならない理由はない、とおっしゃっているのですが。

現実としては、官僚どもは監督業種の企業にかな〜りの、無理難題をいうことができるのだということを、勿論忘れてはいらっしゃいませんよね?
ということが言いたかったのですよw

役人どもがトンな手を使っていうことを聞かせるかツートですね、例えば、財務省で言えば。
ふつーだったらやらない税務調査を、わざわざ企業が糞忙しい時期を狙って、ネチネチどうでもいいことまであれこれ追求し、企業の担当者に本来の仕事をさせずに何日も何日も拘束するとか、針の穴みたいなどうでもいい書類の不備を指摘しまくって追徴金をごっそりとろうとするとか。
これは、某かの会社を経営している人間ならだれでも知っている(はず)の常識です。

実業を、犯罪にならない強権でもって妨害され、その結果失う金が膨大であれば、役人に逆らうよりノーパンしゃぶしゃぶ台ぐらいくれてやれ、と言う話になるわけです。
よって、甘利大臣が言うような脅しは、脅しではなく、やろうと思えば企業が実際対応せざるを得ない力を持っています。
(勿論、絶対違法にはなりませんww)

しかし。
記事の中にあったように、三橋氏は、甘利大臣が経済産業省の役人に、法人減税を減税すれば民間企業は給料を上げると騙されたんじゃないかと推察されていましたが、これはおそらくほんとだろうなと思います。

経済再生大臣なんてものの権限はハッキリ言ってありゃしません。
お飾り大臣です。
利権のついていない大臣なんてw
三橋氏が、「だからこそ「経済産業省が対応」と付け加えたように思えるのです」と推察したのは、慧眼です。

なんで経済産業省が法人減税を実現したかったかって言ったら、そりゃあテメーらの監督業種の連中に見返りとしての天下り先を提供させてそっから金をもらうために決まってんじゃありませんかww

かけてもいいけど、経産省の役人はうごきませんよ!

だいじょーぶかね、この甘利のおっちゃんは。




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