なぜグローバリストは移民政策を押し付けたいのか

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以前の記事で、グローバリストの手先として日本に移民を導入しようと躍起になって、ダボス会議などという私的懇談会での首相の講演内容が

「公約」なんだから実現せよ、

などと上から目線で命令する気持ちの悪い売国奴竹中平蔵をこき下ろしてみました。

何とかして日本を移民国家にしようと画策する竹中平蔵

あの記事を読んでいただいたら、何か疑問に思うこと、引っかかることが有りませんでしたか?

日本国民のみならず、たいがいの先進国の国民であれば、いわゆるグローバリストと言う連中が、自分たちが金を儲けるためなら何でもやらかす、ハゲタカのような連中であることは同意するはずです。

彼らは世界中の国で人件費を削ることに躍起になっており、国家をまたいでとにかく経費を安く上げ、それでいて商品の値段は高く売ろうと躍起になっています。

まともな頭を持った人間であれば、そうやって中間層の所得を奪っていった暁には、商品を購入する人間自体がいなくなるではないかと思うのですが、彼らの頭の中では、先進国の中間層がモノを買えなくなっても、新興国の貧乏人が少子化の先進国などより何百倍もの人口を抱えているのだから、そいつらに売りつければノープロブレムと思っているようです。

しかし、共産支那を見てもわかるように、「大量の人口を抱える新興国の中間層による購買力」などというのは幻だっということが既に明らかになっているにもかかわらず、彼らは自らの生み出した商品の購買層を殺していく事をやめる気配は全く有りません。

この理由は、可能性として2つ考えられます。
ひとつは彼らが、自分のやっていることの意味、卵を生む鶏を殺しているが他に新しい鶏がいると思っていたのに、それが実はいなかったという事実に気づかない、もしくは気づかないふりをしている、と言う場合。

しかし、後々どうなろうが今現在とりあえずあぶく銭を抱え込んだほうが勝ちだと思っている人間はいて当然ですが、グローバリスト全体がその程度のお粗末な考えなのか?そんな程度のバカなら自然淘汰されてとっくにいなくなっていても良さそうなものです。

正直、グローバリスト連中の移民ゴリ押しの理由がこれだと考えるのは安直にすぎますよね。
では、その他の理由とはなんなのでしょうか?

最初に言ったとおり、グローバリストの連中が自分たちさえ儲かれば何でもしてやる、と言う連中であることは疑う余地は有りません。

しかし、それならば何故彼らは、私が前回の記事で書いたように、ロボットによる生産にかかる人件費の削減に踏み切らないのでしょうか?
人間を使うというのは面倒なものです。

待遇が悪いと言ってストをおこしたり、役職が上の人間がセクハラしたりパワハラしたり、やれ福利厚生がどうのと言ってきますし、奴隷よろしく働かせていることがうっかり国際社会にバレれば、袋たたきに合います。
(勿論連中はばれなきゃいいと思っていますし、バレてしまったら「そんなことになっているとは知らなかった。改善を指示した」としれっと言って、ばらしたメディアに制裁をしてその後の報道を潰して終わりですが。共産シナでのフォックスコンの騒ぎを思い出してくださいw)

ロボットだったら、「待遇が悪い」などと文句なんて言いません。
給料増やせなんて言わないし、ストもしないし、1年365日24時間働かせても人道に反する、なんて文句は言われません。
清水玲子のエレナシリーズみたいな社会になる可能性がないとはいいきれませんが)

そりゃあ、導入に金はかかります。
ありとあらゆる製造を機械化するには初期投資が莫大にかかることは確かです。
けれど、やろうと思えば安い賃金を求めてあちこちの政情不安な国をわたりどりするより、よほど安上がりになること、なにより、何処ぞの土民国のように工場を焼き討ちしたり、未だに頭の中身が中世のアホの指導者の気まぐれで、その国への投資がパアになったりする、カントリーリスクがない。

なのになぜ、本気でロボット化に取り組まないのでしょうか?

ここにも情報の秘匿がありまして、

グローバリズムとは、つまるところ国境を超えて商売をすること、より安いところに仕事が移動することだと吾々は

「思い込まされて」

います。

これはこれで正しいのですが、ではなぜ、より安上がりな方法があるにもかかわらず、それを選択しないのか、という疑問が出てしかるべきなのに全く論議されない、ということは、

情報が秘匿されているのです。

グローバリズムのコスト削減の追求はいずれ必ずロボット化による人間労働力の切り捨てに向かうことは確かなのですが、その前に、何としてでも移民を解禁して、ありとあらゆる国を移民国家とすることが、グローバリストの利益のためには必要なのです。

その理由は、地域、国ごとの文化を破壊して、グローバリストにとって都合のいい社会常識、制度を押し付け、カントリーリスク無しで同じ商品を何処ででも売りつけることを可能にするためです。

コモディティ商品というのは、機会化と人件費の削減によって大量生産すればするほど、資本家は儲かるわけです。
よって、一つのひな形を可能な限り広範囲の地域に、同じ商売手順で、障壁なく売りつけることが可能になれば今よりずっと儲かります。
現代の「仕事」はルーティンをただこなすだけの単純労働と、新規の技術を開発する技術職、何がしか価値ある「モノ・サービス」を創造する「才能」職、さらに、ビジネスのルーティンを確立する、上流企業構成員に分かれます。

グローバリストのやろうとしていることは、可能な限り上記仕事の分類の後ろ3つの構成員を減らし、ただのルーティンワーカーを増やし、かつその連中の給料をグローバルレベルで一番下の賃金に平均化することです。
現在は、各国の国に商習慣、法律、税制の壁、文化による嗜好の差があるため、グローバリストが一つのものを売ろうとした場合、商品の企画から売り方まで、それぞれの国にあわせて対応する=マニュアルを作ることとなり、これは高付加価値の仕事ですから、コストが高くなるわけです。
現在、ひとつの商品を10カ国で売るのに、商売のマニュアルを10作らねばならない、商品の細部もある程度ローカライズしなければ売れない、というのが、移民による文化破壊と、TPPのような「国の障壁」の撤廃により、「一つの全く同じ商品を」「一つのマニュアルだけで」売ることができるようになるわけです。
結果、各国のビジネスの為のローカルマニュアルを作る仕事をしていた人間は、グローバリストのお膝元企業に忌避抜かれるような能力のある極少数の人間以外、ルーティンワーカーに転落する、ということになります。

「市場の拡大」と言う意味で言えば、極端な例えですが、

アメリカの豚どもが飼育した豚、これを、厳格な規律を持つイスラム各国に売りつけようったって無駄というものです。
でも、移民が大量に入ってきて、その国の文化を破壊してくれたら?

豚肉市場は倍々ゲームで拡大しますね?

現在の日本は、世界最高の品質にうるさい日本人の基準を満たした製品しか生き残れない国です。
でも、この国にシナチョン土人イスラム土人あたりが山と入り込んで、その価値観を破壊したら?

アメ公が作った、ダサくてすぐ壊れて無駄にでかい、安いだけの商品や、まずい食材も売れるようになります。

洋服だってそうです。
一つのデザインで、今までは伝統衣装しか着ようとしなかった国々の女性に、売りつけることが可能になっておおもうけできます。

今現在、日本の家電製品は、インドなどの新興国のニーズを汲み取れずに、無駄に高級だと敬遠されて売上を伸ばしあぐねている、と言われていますが、こういうことに金も頭も使う必要がなくなるわけです。
地域ごとの事情、文化、由来の好み、というものを潰しきってしまい、他に商品の選択の余地をなくして、粗悪品をグローバリストの言い値で売ることが可能になるというわけです。

まあ、思惑とは逆に、世界中で民族風総尾が起きた挙句、移民に侵食された国ではナショナリズムがどんどん高揚して、むしろ何処の国でも自国経済の囲い込みには知るハメになるんではなかろうかと思ってはいますが。

国の文化というものは、ゼニゲバグローバリストの奴隷となることから国家国民を守る障壁です。

これを破壊する最も効率のよい手段、これが移民です。
民族共生などというお為ごかしを批判をかわす盾として、国ごとの個性、文化を破壊する。
共生じゃなくて強制ですわ。

ゼニゲバグローバリストは、勿論、自分の住処はゲートシティの中ですし、奴隷どもに供給する画一的な工場製品ではなく、ごく少数の職人のハンドメイドオーダー品しか使用しない富を蓄積するのですから、下々の奴隷がどんな生活になるかなど考える必要は有りません。

奴隷は生きて、支配者たるグローバリスト様の言うとおりに何も考えず奴隷労働をすればイイ、その代償に、工場生産の、俺様達グローバリスト様が考えぬいた、極限までコストカットした粗悪品を買わせてやる、というわけです。

もちろん、その頃にはそれらの粗悪品の代金は、奴隷が辛うじて食っていける、絶対高等教育など受けることが不可能な支出となるよう計算された額まで高騰します。

これは焼き畑ウォルマート商法を見れば、既に現実のものとなっているのがよく分かるはずです。
ウォルマートは、「アーカンソーのラッパふき」の田舎者のクリントンがグローバリストにおもねって白羽の矢をあて、育てた集金企業です。
クリントンが大統領になるまで、ウォルマートは単なるど田舎のチンケなスーパーでしか有りませんでした。

それが、今や一族すべての資産が世界一と言われるような、ゼニゲバグローバリストの見本となっているのです。
あれは、グローバリスト資本家連中の実験用企業ですが、そこそこの実績を残したと見るべきでしょう。
あれを真似して日本にはびこっているのが、売国岡田のイオングループです。

競争相手をとにかくまずは物量作戦に物を言わせた安売り攻勢でつぶす。
ライバルがいなくなったら、安売りは終了。
他に買い物する場所がなくなった住人相手に、泥棒価格で粗悪品を売りつける。

この手法は世界中で軽蔑と怨嗟の的となっており、同じ手法を真似ている各国の「ウォルマートもどき」はまともな教養を持った人間の間では唾棄すべき対象でしか有りません。

これらの「無文化ゼニゲバグローバリスト」を撃退している勇者として、日本があります。
勿論、イオンによる侵略は著しいとはいえ、日本の小売業はイオンごときでどうにかなるしょぼいものではないことを、この10年近く日本は証明し続けてきました。

たしかに、地方都市は蹂躙されてしまった所も多いのですが一定以上の、本来のゼニゲバが席巻したかったであろう規模をもつ場所では軒並み敗退させられているか、従来通りの過酷な競争を強いられています。

日本にやってきては撤退、もしくは全く儲からずにうだうだしているゼニゲバ屋ばかりです。
撤退
カルフール(フランス)
テスコ(イギリス)

撤退するよねw?
ウォルマートアメリカ)・・・西友を買収

一編全く相手にされなくて撤退したけど、日本化してどうにか定着?
IKEA

儲けることを一番の基準にした、なめた商品構成で生き残れるほど日本という国の住人は甘くないのですよ。
竹中や岡田をはじめとする、ゼニゲバグローバリストのオツムの三本足りないところは、一般民衆などというのは馬鹿ばかりで、口先三寸でじぶんたちエリート様が丸め込めると、本気で思い込んでいるところです。

現場100ぺん、なんていうのは、根拠の無い、バカの言い訳だと思ってんですな。

本に書いてある「情報」「理論」が全く役に立たないと主張したいわけでは有りません。
これがなければ人類の知識は個人の経験と口伝によるしかなくなるわけですから。

しかし、「情報」と、「頭の中で考えたこうなるはずと言う計画」さえあれば現実もそれについてくるはずだ、民衆はバカなんだから、というのが、あの卑しい怠け貴族願望グローバリスト共の救いがたいバカなところです。
既に、世界各国の移民政策で自国文化を蹂躙されている国の国民は、移民締め出しに舵を切りました。

カナダでも経済移民の締め出しが決定
ニコニコニュース様
中国人が「カナダ国民」の価値を損なった、投資移民計画を廃止へ

スイスでも
MSN産経ニュースより
スイス国民投票、移民流入規制を支持

日本国民は一貫して移民の導入に異論を挟む余地なく反対しており、国民の98%が反対。
賛成してんのは竹中などの一応日本人だけど売国グローバリストと帰化朝鮮人帰化シナーだけという、安定極まりない国民合意ができております。

少子高齢化で人口が減って生産の担い手がー!!!
などという詭弁には、機械化とIT化で人が余ってんだから問題無いじゃん、で撃退!

人口が減るとGDPが縮小するうう!!!
税金が減って年金がー!!!
人口が減るなら公務員も減るし必要なサービスの量も減るだろ。支出も減るんだよ!
たんにGDP を増やしたいんなら、国内で公共事業バンバンやりゃいいだけだろ
国内で自給自足する体制を確立できりゃあ、税収が減ったって国債日銀に買い取らせて償還期限まで寝かしときゃいいだけだろ、馬鹿か!

このまま人口が減ったらにほんじんがぜんめつするうう!!!
・・・・キチガイのお前から死ね!
なにか、今生きてる若人は全く子供作らんのか?

戦時中の産めよ増やせよの時だって日本人は1億人はいなかった。

戦争終わってあれだけ男も女も子供も死んだってのに、一夫一婦制で、戦後すぐは7千万強しかいなかった人口が1億3千万に届こうかというところまで増えたんのは、政府の捏造か、ああん?
1945年に7千214万人だった日本の人口が1億超になるまで、22年。
失われた20年とかとっくに超えている、これとおなじだけの、「始まった日本20年」があれば、余裕のよっちゃんで人口なんか回復する。
そもそも、有史以来日本の人口が1億を超えたのなど今がはじめてであって、日本に人口が1億以上必要だという根拠もない。

この狭い国でそんなに人口抱える必要が何処にあるのか。

ヨーロッパの先進国には、人口1千万にも届かないような国がゴロゴロしている。
国土面積で言うと、フランス>日本>ドイツで、殆ど国土面積に差がないが、フランスの人口なんぞ6200万人に届かないし、ドイツなんぞ8200万人に届かない。

なるほど、ドイツですら日本のGDPの半分程度しか無いが、じゃあ、あの両国が国際社会において逼迫した貧乏国といえるだろうか?
国際社会に占める地位は日本よりはるかに劣るのか?
両国の国民は日本人に比してひどい生活をしているか?(日本人的視点から見ればあんな国で暮らすなんぞまっぴらだがw文化とか暮らしやすさというより、数値的意味で)

人口が減り、労働人口が減ったところで「増やしたいのであれば」GDPなどいくらでも増やせる。
国内での消費が増えればいいだけなんだからw

人が半分に減ってもGDPを変えたくないってんなら少ない人間が、より多く消費すればいいだけである。

「少ない」労働人口の給料を高止まりにさせ、単純労働は徹底して機械化、IT化して省力化し、少ない労働人口の労働時間もこれまで羨んできた福祉国家並みに少なくし、高い給料でもって日本産の高品質候価格の商品を消費しまくればイイw

100円しない脱脂粉乳なんかじゃなく、農家が個性化して開発した、「おいしい牛乳」1L300円以上のものしか飲まなくなるだけで、牛乳市場のGDPはいきなり倍だw
牛乳だけじゃなくありとあらゆる食料品でこれをやりゃあいい。
人口が減って、住宅ストックが余ってる?
一人あたりの住宅面積増やすチャンスじゃないかw
一人あたりの専有面積を最低100平米にするとか法律で決めてよw
広くなった住宅のリフォーム市場で、新規住宅着工の件数が減った分の回収など楽勝だ。
広くなった住宅に置くための家具、倍必要になるし、オタクなら置き場所ができるんだからコレクションの売れ行きも10倍位には軽くなる。
家具だってIKEA何ぞの安物じゃなく、一品物の職人手作りの品を購入すればイイ♪IKEAで1万円のタンスと、100万円の指物細工師の逸品。GDP100倍。しかも外国企業に流れる分無し。

「高い人件費」で買いまくりましょう!

高い給料で、本も、映画も、購入しまくればイイ。
芸術活動は何があってもIT化もロボット化もできないんだから、高額給与&余暇倍増の国民相手に、現在の劇場の稼働率、地方の劇場の稼働率、新規の劇場建設数をバンバン挙げて遊び倒せばイイ。
国土強靭化計画にプラスして、「日本を遊ぶ」計画でもって、日本の美しい田舎を、伝統的観光地としてあっちもこっちも程よく開発して、茅葺きの駅舎だの、棚田だの、コスモス畑だの、田んぼの中の桜だの、鷺のいる風景だのを組み合わせて、1箇所に観光客が集中しない、品の良い都会人の滞在型小規模観光地を国中に作ればイイ。

「高い人件費」と「少ない労働時間」で日本人は遊びまくるよ!

「日本人総鉄子と鉄男」計画発動、駅弁バカ売れ、旅行会社売上倍増、限界集落の問題解決、激甚災害発生時の避難対策として国が税金突っ込んでモデルケースをつくり、ノウハウがない田舎の自治体でも、「このソフトを使えば素材を当てはめるだけでWEBサイトが作れます」ならぬ、滞在リゾートが作れます状態のはめ込みマニュアルを、その道のプロを集めて、50パターンぐらい作ればいい。絵空事ではない。
滞在型リゾートの辺鄙な場所に移動する為の在来線には、今流行りの「乗ることが目的になる」豪華列車や、かわいい列車を使う。
勿論国土激甚か対策で日本津津浦浦、リニアを裏表に張り巡らせ、そこから最終目的地のリゾートまでのアクセスを確保し、行き先さえネットで選択したら自動でアクセス経路が提示され、ポチッとなだけでドアドアでお出かけできるシステムを国を挙げて作りゃあいいのだ。

ファストファッションなんぞくそくらえ!
「高い人件費」
で、職人にお誂えしたお洋服、着物を買いまくるよ!
1枚100円にもならない、投げ売りユニクロタンクトップと、国産綿100%のタンクトップ5000円都の金額差:50倍。
買えるんだったら、誰もユニクロ製品なんて買わないだろ−w

「高い人件費」バンザイ!

国民が消費に二の足を踏む理由は、老後の不安と、賃金を確保できない不安である。
老後の保証なんぞ、税金がタラなきゃいくらでも国債発行して必ず保証すると言い切りゃあいいのだ。
生活保護にも劣るようなしょぼい年金なんかじゃなく、一定以上の資産持ち以外全員一律30万くらいは出してやればイイw
国債は絶対日銀に買い取らせて表に出してはならないし、まして外国に売るなど論外にしとけば何の問題もない。
だって、日銀に寝かしときゃ、返済する必要ないんだもん。
で、プリントゴッごしてわたしてやった金は、生活の不安がなくなり、貯金したってしょうがない老人が毎月綺麗に「消費」してくれる。
老人人口が増えたって、GDPがへろうはずがない。
若人にしたって、老後の貯金なぞ必要ないとなったらガンガン消費に回る。
その結果、仕事は増え、賃金は高止まりし、利益率の低い安物は駆逐され、高品質なものをじっくり作る方向に変わり、労働時間も減る。
いい事づくめである。

日本は既にこのパラダイスを、政治家が国債をバンバン発行して日銀買い取りにして使い倒し、絶対国民の生活を守るんだ、とするだけで実現できるのである。

ここに、この恩恵に預かる資格など持たない海外の貧民土人どもを招き入れて、日本人の賃金を落とそうだなんて、一体何の冗談なのか。
繰り返す、単重労働など全て労働力が足りないならロボット化、IT化すればいいのである。
インフラを整えるのに必要な金は、「労働資源対策費」とでもして、税金でまかなえ。
税金タラなきゃ国債発行してつくれ。
その金で「日本企業に」バンバンロボット作らせろ!
IT化要因が足りないってんなら、それまでの単純労働者を、それこそ竹中のぬかす「成長産業」への鞍替えのために、「国が金を出して」「専門技術が使い物になるまで習得させられる」職業訓練校を、就職が決まるまでずっとそこに所属しながら仕事もする形で吸収しろ。
失業者全員一人残らずだ!!!
なにも、国民全員が先端科学の研究者並みの技術知識が必要になるわけではない。
人手が足りない業界で仕事ができるように人材マッチングができるように「国が丸抱えで」面倒見りゃあいいのである。

なんで竹中売国奴はこれを言わんのだろうかねえww
そしたら三橋貴明氏に、「成長産業への人材移動など絵空事」って言われなくて済むのにw

重ねて言う。
単純労働の移民など全く必要ない。
多少の技能持ちの外国人労働者もまた必要ない。
日本人で賄う方法がいくらでもあるからだ。

日本は、日本人による、日本人のための、日本人の国である


移民なんぞを入れる必要は全くない。

また、移民に頼って(奴隷にして)国を存続させようなどという卑しい考えを持つ輩は、

日本人ではない

たとえ草の根をかじって暮らすことになろうとも、日本は、日本人による、日本人のための、日本人の国でなければならない。

これが、今も昔も、日本人の総意である。

わかったか、ゼニゲバ土人グローバリストども


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