冷蔵庫を上手に使ういまどきのごはん
なんだって今日はこんなに記事アップラッシュなのかと言ったら、自宅作業日だからさ〜♪
しかも、終わらせなきゃいけないしごとは、朝の内に終わっちゃたのさ〜♪
しかも、明日もお休みなのさ〜♪
るんたった。
ということで、久方ぶりに1日に複数更新、と相成っております。
2つも重めの記事をアップしたので、たまには楽しい軽めの本のご紹介。
- 作者: 松田美智子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 単行本
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この手の、何がしかをシステム化する系の本に、私は弱くて・・。
特に、食事作りがらみで1周間の食料をまとめ作りして、でも毎回違うご飯に繰り回し！
ということに、とにかく憧れが・・。
ようは、現実にできてない
ってことなんですが。
副題の、作り置きしてひとりごはん家族ご飯お留守番ご飯という文言に引かれたのであります。
内容はと言うと、うーん・・ビミョーかなあ。
別に料理レシピに期待していたわけではなく、食材管理のなにかすばらしい発想がないかな、と期待しているわけなのですが。
最初の方に冷蔵庫の活用方法がまあ載ってはいるのですが。
たいして目新しいことは言ってませんね。
なにより、冷蔵庫にものが多すぎては失格。
自分の、また、家族の食生活の中では何をよく使うのかを十分に考えて
極力不要なものをはいじょすることが 第一歩です
うう・・。
よく使わないものも、たまには使わないと嫌なんですう・・。
少ない種類の味付けは嫌なんですう・・。
とどめ
必要最低限のものが
上手に回っていくのが理想です
ううう・・。
で、これらの残酷なサドっぽい頭書きの後に、冷蔵庫の中の写真と、説明書きが。
調味料やびん詰の中身などを、できるだけ、同じ形の容器に移し替え、庫内を整頓しやすくすること
となっていて、美しい透明の、丸い瓶が積み上げられて整然と並んでいます・・。
冷蔵庫の場所ごとに、使うものの置き場を決めるというのは度の本読んでも載ってるけれど、あれができる冷蔵庫って、私の場合かなり巨大でないと無理だなと。
わかってます。
1周間ではとても食べきれない量の野菜やら肉やらを買わなきゃいい。
1週間でちょっと足りないわ〜って量なら、調味料やら、漬物やらが場所を塞いでいても、まとめ調理の素材をおいておくスペースが有るのだと。
何度も失敗しているけれど、今日ももう一回やるか。
「1週間で食べるべき素材だけを冷蔵庫に入れる」
「1週間で冷蔵庫は空っぽにする」
ルール。
そうすれば、買い出しも料理も週イチで済むんだしねえ・・。
「足りなくなったら外食できる」と、頭を書き換えられれば、できるんだけど。
