何とかして日本を移民国家にしようと画策する竹中平蔵

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元旦の夜九時からNHKスペシャル「どうするニッポン 2020年・東京五輪への始動」で、竹中が出演してたいのですが、その時もこの売国奴が必死に日本に移民を入れようと自説をぶっていました。

出演者
鎌田實(医師・作家)65歳
竹中平蔵慶応義塾大学教授/元閣僚)62歳
藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員)50 歳
森川亮(LINE社長)47歳
宇野常寛(評論家)35歳
白木夏子(ジュエリー会社代表取締役) 32歳

この番組を見た時から怒り心頭で、必ず記事にしようと思っていたのですが、何しろ録画してなかったものでねえ・・。
(ちなみに親の家に帰って見てました)

そうしたら、この間、こんな記事が!

MSN産経ニュースより
政府は「ダボス公約」を実現せよ 慶応大学教授・竹中平蔵

題を見ただけで何言ってんだこいつは、と思えたあなたは正常です。
「公約」w
ダボス会議ってなんだかわかってんのかこいつは。
勿論わかってるんですよ。

わかってて、日本国民にダボス会議という、ユダヤ資本のゼニゲバグローバリスト共の単なる私的ダベリ勉強会での講演内容を、「公約」扱いする必要がある重大事項であるかのように日本国民を洗脳しようとしているわけです。

当たり前ですが、議会でも選挙時の演説でもない、

「私的」「民間」

ただの「巨大な会合、影響力も大きいにも拘らず、その実態は呼びかけ人のシュワブによる任意団体」(by Wiki)による、お話懇親会(会議、ミーティング)

での「講演内容」を、「経済学者」(私は経済学なるものを科学とは認めていませんし、学校行って勉強する必要があるようなシロモノとも思っていません。ノーベル経済学賞なんてのは他の受賞者からの嘲笑の対象でしか無いことは日本人は知っておくべきです)とは言え、一応は大学教授であるような人間が、

「これは公約だー!安倍首相はダボス公約」wwwwwを実現せよ!」

などと上から目線で偉そうに注文をつける、と。

寝言はテメーの家の布団の中で喚けと言うんだ。

なぜこの記事の冒頭で紹介した番組が関係するのかというと、上記リンクの記事の中でこんなこと抜かしていやがるのですよ。

第三は、女性が輝く国を作るとした中で、家事や介護への外国人労働活用に明示的に言及したことだ。ヒラリー・クリントン氏が安倍氏に女性の労働参加率が男性並みになれば日本の国内総生産(GDP)は一気に16ポイント増加すると語ったことがある。外国人在留条件の柔軟な見直しは、東京五輪を控えた日本に大きな意義を持つ。


「家事や介護への外国人労働活用」

「日本人の高い給与を下げるために、奴隷にできる外国人労働者をじゃんじゃん入れて、グローバル資本家の利益だけを最大級にしたい」

などと言うわけには行かないので、

「女性の社会進出を促し、老人介護の為の人材を」

などという隠れ蓑を使ってるわけです。

おぞましいのヒトコトです。

こいつは冒頭のNHKの番組内で、日本の少子化を解消するための手段として、女性が子供を産むと会社に残れない日本の社会風土の話になった時、やはり女性の社会進出が〜と話しだし、自分の教え子の女子学生に、働き続けるために何がほしいかと聞いたら皆「メイド」と答えたと、鬼の首でもとったかの如く、たかが自分の「教え子」の、何人に聞いたかわかりませんが、それがまるで日本の全女性を代表する意見でも有るかのよーに公共放送でのたまったわけですが。

この日本国に、家政婦がほしいなどと考えている女性などまずほとんどいねーわと断言できます。

「家政婦と同じ働きをしてくれるモノ」が欲しいと考えていることは勿論確かですよ?
しかしそれは、

「一人もしくは自分の家族だけで暮らしているのと全く変わりがない状態で、自分が思う通りのことを、ただ言いつければやってくれる(親に家事を頼んだ時みたくうだうだ説教したり文句行ったりしない、気を使わなくて済む)、面倒がなくてそんなにお金もかからないなら」

という条件付きです。
そんな条件実現するわけがないのですよ。
「メイド」
なんかじゃw

「メイド」といえばフィリピン、というぐらい、フィリピン人といえばメイドと言う認識が世界には有ります。
(勿論インドネシアやらその他の貧乏国も自国で稼げないがため外国にメイドやら、肉体労働やらの低賃金の技術不要職業に出稼ぎに行ってます。
が、フィリピン人がいの一番に来る理由は彼の国がその植民地支配の落としものである、英語が公用語化されているため、外に出やすいからです)
この、「海外で稼ぎメイド」というのが、現地でどんな目にあっているか、このクソ売国奴は知っていてしゃあしゃあと「メイドの導入」などと言ってんだから糞だというのです。

よろしいですか、海外に、「メイド」に出稼ぎに行くなんて言うのは、主人の家で性奴隷になって、男どもからのみならずその家の女主人などからも人間扱いされずに下手すりゃ殺されるような目にあっても我慢するというような目に合うことです。
フィリピン人だろうが何人だろうが、叶うものならだれも外国にメイドになど行きたくは有りません。

自国に仕事が無いから仕方なく行っているけれど、それはまさしく命がけ、とりあえず貞操は捨てる覚悟は必須ですね。

「海外にメイドに出稼ぎに行っていた」
等と言ったら、
「メイドという名の、雑役婦兼性奴隷に行っていた」と同義語です。
まあ、自国民をメイド出稼ぎに行かせるような国であれば自国でメイドとして働いたところで扱いはたいして変わりはしませんが。

ぜひ、ご参考までにこういう現実を確認してみてください。
R18 鈴木傾城氏のブログ:Black Asiaより ぼろぼろになるまで虐待され、レイプされる現代のメイド

この記事に載っている事件の幾つかは、さすがに国の首相が相手国に抗議をするはめになったこともあって、それがらみでちらりと日本でも報道されました。
といっても、ベタ記事扱い、というか。
ラジオなどで、「こんなことが有りました。おわり」みたいな、内容にして2行ぐらいの報道だったんですが。

これが現実です。
これらの、人間を「家畜」「奴隷」としてどう扱ってもいい、というのが社会常識ではない日本という国であれば、彼ら彼女らはここまでひどい目には合わないでしょう。
が、カルデロンのろくでなしを見ればわかるように、あの連中は別に心きれいなか弱きかわいそうな連中などでは有りません。
育ちが悪く、殺し殺され当たり前の、スラム街あたりで育った得体のしれないならず者を、この世で最も安全に守るべき自宅に、無防備に入れる?

冗談も休み休み言えというのです。
身元の保証、損害補償をしっかりとした日本の会社が代行してくれる、現在の「家政婦」サービスでさえ、他人を家に入れるのに抵抗がある、と二の足を踏む人が多いというのに、外国の、日本文化のことなどまるでわからない、しかも貧乏犯罪大国からやってきた教育も満足にないような人間をホイホイ家に入れるバカが大量にいると考える、そのトンチキな机上の空論ファンタジー

日本では上に上げたリンクに有るような、熱した鉄釘を体中に撃ちこむような拷問をメイドにやるなんて事件はおきないでしょう。
でもね、強姦ぐらいは平気で起きますよ。
首をかけたっていい。

で、日本人が人種差別をして慰安婦扱いした−!!!となるわけですね。
わかります。

日本女性が本当に切望しているもの、それは、人間の外国人メイドなんぞではなく家事ロボットです


実際、もう既に何年も前から、実用可能なレベルの家事ロボットなど開発されています。
エンジニアライフ応援サイトTech総研より
掃除、洗濯もお任せ!家事ロボットを開発、山下勲
この記事の中では、販売価格予定として100万程度となっていますがこんなもんの値段は、大量生産に移行すればあっという間に下がるのは自明の理で、機能にも寄るでしょうが掃除機かけ、床拭き、窓ガラス磨き、箒かけ、食器の片付け、洗濯物畳み、片付け、食料品在庫の管理、アイロン掛け、靴磨き位できるロボットは、せいぜい20万そこそこくらいで作れるようになるはずです。
そして、この程度の機能のロボットは、技術的には既にできている。
この家事ロボットの話を私が最初に聞いたのだとて、もう10年近く前のことですが、それよりもっと前にできていたって全然不思議じゃない。
この記事にも有るように、このロボットは特に技術的に革新的なものを使用してあるのではなく、これまでの日本のロボット技術を組み合わせたものに過ぎないからです(すぎない、と言っても、実用化するためには色々ハードルが有るわけですが、何か必要な機能のために1から基礎技術を開発する必要はない、と言う意味です)

無線LAN技術と、セキュリティ技術、タッチパネル式のiPadのようなスレートをそのままロボットに組み込み、さらに既存の技術でエレベータ内での犯罪を振動や、会話で判断して通報したり、強制的に間近の階で止めてドアを開けたりする技術や、防犯カメラの人の顔の判別技術を組み込めば、防犯にも十分役に立ちます。

犯罪者がお年寄りや、一人暮らしの女性の家に押し入ったら、即効顔写真をとって、警察に自動で通報。大音量で警告音を発し、女性と犯罪者の間に割って入るぐらいのことは今の技術でも十分可能です。
まー、犯罪者を取り押さえるのはかなり難しいですが。

でも、万引き犯防止のためのインクを犯罪者にかけるぐらいのことならすぐ実装できますよ。
これだけの機能があれば、子供の幼稚園へのお迎えだってできるかもしれません。
引取の時はネットで親と会話して、ロボットの引き取り認証要求に親が会社のPCなり携帯なりから承認ボタンを押せば、幼稚園の責任は解除、とすればいいわけで。
鍵っ子になっても、おやつを出してくれたり、台所で火遊びをするのを止めたり、宿題やりなさいと言ったり、この程度のことはロボットでも既に可能です。
「言うこときかないとおかあさんに連絡しますよ」
と、喋らせればいいんですよw実際できるんですから。
子供が嘘をついて宿題終わったと言っても録画機能が有るんだからバレバレです。

一家に一台、家事ロボット。
ついでに、介護ロボットもね。

介護士なんて言う3K職業なのに賃金の少ない職業になり手がいないのは当然です。
こういう仕事に生きがいを感じて、老人の排泄物がべったりついたおむつを交換していないと生きている気がしないという奇特な人もいるのかもしれませんが、まあ、普通の神経してれば赤の他人の排泄物の処理が楽しいなんてことは有りえませんし、それが崇高な仕事だと思うこともありゃしません。

そもそも、老人となって自分で自分の下の管理もできなくなったからといって、完全にボケきっているのでもなければ、羞恥心もプライドも持ち合わせているのです。

私は常々、老人介護施設やら、盲人向けの商品を売る店やらの店員の、まるで幼稚園児にでも使うようなわざとらしい赤ちゃん言葉での話しかけが気持ち悪くてしょうがなく、あれに何故ご老人たちは「無礼だ!!!」と非難の声を上げないのかとイライラしておりました。

赤の他人の、人間の介護士なんぞに、自分の排泄物付きのおむつを交換してもらい、まるで赤ん坊のように
「はーい、おばあちゃん、きれいになりましたねー、はい、足上げて−」
なんて言われるくらいならどんな手を使ってでも自殺して果ててやるわ!!!

男でも、女でも、肉親の子供にですらそんなことをされるのは勘弁だというのに、赤の他人の嫁さんにそんな真似をさせて当然のように思える神経の人間がいるが、あれはどういう生き物なんだろう。
理解に苦しむ。理解なんかしなくて構わないけど。

移民によるメイドの普及、これについていかにも良いことしかないようにしゃべる売国竹中が言わないことに、「賃金」の問題が有ります。

あたりまえだけど、別に現在だって「メイド」ならぬ、「家政婦」サービスは有るわけですよ。
日本人に依る。
それがなぜ普及しないかといったら理由は主に2つ。
「高額」
「家に他人を入れたくない」
です。
2番めの理由を具体的に言うなら、
「掃除してもらうにも汚くて恥ずかしい。他人に自分の汚れた下着や、トイレや、風呂場の掃除なんてしてもらうのは恥ずかしい」
「留守の間に仕事をしてもらうことはできない(大手のまともな家事代行の場合)」
「家にいない間に仕事をしてもらうようなサービスでは、やっぱり泥棒とか心配」

繰り返しますが、日本人の家事代行サービスで、きちんとした紹介所や会社が間に入っていてさえこれだってのに、外国人なんかがメイドなどできるわけがない。

1番目の方の理由。これ竹中はわざと触れないんですけどね。
外国人のメイドを、日本人と同じ賃金で働かせたんじゃ、当たり前ですけど職などありゃしませんよ。
要は、日本人よりはるかに低い値段でこき使おうってんでしょ?
「日本人より能力的(日本語、信頼性)で劣るんだから、自己責任」ッて言うつもりかね?

ぜひとも、お花畑左翼の前で、その持論を展開して欲しいもんですなあーwww

「さべつだーーーーー!!!!!」

って罵声を浴びせてくれますよw
この件に関してはバカと何とかは使いようで、花畑左翼も使えそうですねw

竹中平蔵と言うバカは、構造改革で儲からない産業を潰して行けば、新しく需要の有る産業が生まれて、失業した人間はそこで働けばいいなどという、学者の机上の空論にしたってお粗末なアホの戯言を抜かしていたのですが、

未だにこのアホの机上の空論をわめいています。

儲からない産業で正社員として働いていた、何のITスキルも専門スキルもない人間が、中年過ぎてから「儲からないから潰れろ」と産業まるごと潰されて、他の「より必要とされている成長産業」とやらに、どうやって就職しろというのか。
子供にだってわかる理屈なのですが、この糞馬鹿竹中机上の空論売国奴は、
「再就職できないのは自助努力が足りないから。嫌なら必要とされる人材になるよう努力すればいい」
という、ウルトラバカ理論を恥ずかしげもなく放言していました。

「いました」と言う過去形ではなく、「いる」でした。

上記に上げたNHKの番組内で、テーマの一つとして日本の少子高齢化について論ずるというのがあってですね。
ここで、女性が働いていく上で、子供を産んだら夫婦だけでは働きながらではとても家庭を維持できない、と言う問題、が論ぜられたのですが。
日本の会社では育休が取りづらく、まして男性が育休を取るなどというのは社会の雰囲気としてとても無理。
強行すると、結局は左遷になったり出世競争から取り残されたり、最悪職を失うハメになる、これをどうにかしないといけないと、という話を宇野常寛(評論家)氏がしたんですよ。

そしたら、竹中のアホが、すかさず、

「育休とっても会社が辞めさせれないような有用な人間であれば辞めさせられませんよ(薄笑い)そういう人間に成ればいいんですよ」

(あいにくセリフは正確では有りません。録画がないんで。参考までに、宇野氏がこの件に関して上げている?本人の録音だと思うんだけど、冒頭で自分のこと「宇野さん」とか言ってて???なんですが、話の内容は当人が話している、となってるので。You Tubeの動画をリンクします)
子育て支援の形は今後どうあるべきか 宇野常寛と竹中平蔵の考えの違い。

だと。
構造改革とやらが大失敗に終わって、アメリカで既に1%の貴族様と99%の奴隷という、中世か!というような有り様を創りだした「トリクルダウン」理論と、「自己責任」を散々叩かれたというのに、全く堪えていない面の皮の厚さにはある意味関心します。

この脳内お花畑、宇野常寛(評論家)氏が、少子高齢化に絡め、もう子供は社会で育てていくべき(保育園などの拡充、待機児童0化、ということです)と言ったところで、間髪入れず
「そういう物言いは聞こえはいいが、結局は年寄りに押し付けるということだ」
などと頓珍漢な「わざと」「移民を入れなくても状況を改善できる方法をこの場で述べるのを止めるために」
ものすごい無礼な口調で駄目出し。

意図が見え見えなんだよ!!!

こんなチンケな理屈、

「今現在そうやって老人に押し付ける形になり、頼ることができる両親が居ない夫婦は子育てが不可能になっているからそれを改善するために「社会で育てる」と言ってるんですが?
だれも、老人に押し付けるなんて言ってませんがw老人を当てにしなくてもいいように、社会的な養育期間の拡充を急ぐ必要があるって言ってんですけど?w
それがどうやったら「老人に押し付けることになる」のかお聞かせ願いたいですね」

くらいの返しを入れてくれよ・・・。
でも、とっさで返すのは難しいんだろ−な・・。

これに対して、肝心の宇野氏はまともに反論をしていません。というか、できてない。
その時すべきだった反論を、上記にリンクしたYou Tubeの中では語っているのですが、
これをあの場で言って欲しかったんだよ!!!
と。

この件を検索していて、こんなブログ記事をめっけました。
寮長氏のブログ:愚か者の船 より
記事タイトル:魔王竹中平蔵を倒せ!

この記事の中でやはりこの番組の、同じテーマについて話されているのですが、宇野氏の論客としての未熟っぷりと、竹中の魔王wっぷりについて嘆き節を展開されています。

竹中の売国の策略を潰すため、こつこつと運動していきます。

ああ、勿論、こんなアホなことを政策に掲げる安倍首相も問題ですよw
安倍晋三という政治家の掲げる政策の中で、許容できない政策の筆頭です。

ただ、この安倍晋三という人物は洒落や冗談ではなく「政治家」なのでねえ・・。
この辺のことは今後、「藤原」「皇室」「財閥」この辺りの、苫米地英人氏の言うところの
「日本の影の支配者」系に絡めて書いてみたいと思います。

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