アシアナ航空体験記７：韓国に関わるということは、あなたも売春婦とみられるということ〜お笑い韓国航空会社のアメリカでの事故に寄せて
はー、やっと最終回です。
この話を書きたかったのは、この記事のことを書きたかったのが本命だったんです。
インチョンを出発し、つつがなく我々はロンドンヒースローへ到着いたしました。
入国審査が待っています。
私達はそれぞれ何度かイギリスを訪問しており、ロンドンの入国審査官の感じの悪さは、日本人にかぎらず有名では有るのですが、まあ、日本人の場合何か余程のことがない限り、入国目的を聞かれるだけで即通過が普通です。
私達も、それ以外の経験はしたことがありませんでした。
しかし！
「それ以外の経験」を、生まれて初めて体験する羽目になりました。
この時の入国審査官は、こ汚いおばちゃんでした。
例によってにこりともしない不機嫌そうな感じ。
姉妹二人一緒にこい、というので一緒にパスポート、帰りの航空券、宿泊先ホテルのクーポンをホイットな、と見せて、質問を待ちます。
入国目的、期間。
これはまあ、普通なんですが、いつもならココで終わるはずなのに、その後
「あんたらなんで韓国に立ち寄ったんだ」
ときた。
なんでったて、アシアナ航空の乗り継ぎに決まってんだろう、と思いつつ
「Transit」
と一言。
これで終わるかとおもいきや、数秒黙って、
「あんたらの職業は」
ときた。
私は、さっくり「NetWork Engineer」で、終了。
ココで妹が、
「Office Worker」
と答えたら、
「何の仕事だ」としつこいのなんの。
当時妹は、アメリカの某添加物薬品会社の、日本支社長の秘書兼、貿易事務をやってたんですが、「食品添加物」が出てこない。
何の会社だ、仕事は何だとうるさいばあさん、その質問の合間ごとに、
「なんでインチョンに行ったんだ、どれだけいたんだ、何をしたんだ」、と来る。
妹の職業は、貿易事務だの、食品添加物だのの単語が出てこなかったので、
「Japanease Branch Office managers secretary」
で納得させたんですが、
それを言ったら他の我々に関する質問はもう出てこなかったんだが、
それでも、繰り返し繰り返し、なんで韓国へ行った、インチョンから外に出たんだろう、とまあしつこいしつこい。
日本からの日程をみれば、乗り継ぎ以外のことなどできないスケジュールなのはわかるはずなのに、何なんだこいつは
とおもいつつ、ひたすら、他に言い様がないので、「とらんじっと（だっつってんだろ！！！）」
あげく、
「なんで日本からなのにアシアナ航空を使ったんだ」ときた 。
いい加減意味のないループの質問に苛ついていた私、「お買い得」が「ちーぷ」ではないのはわかっていたんだが、
「ざっつ あ もすと ちーぺすと ビジネスクラス チケット ざーつ キャンゆーず あわ すけじゅーる！」
と、言ったら、おばちゃん、さっくり
「OK」
・・・・・。
誰もいなくなった入国審査を抜けて、インチョンとは比べ物にならないくらい薄汚いヒースローの廊下を抜け、妹と、ため息を付きました。
あのですね、念のためいっときますが、この時は往復ビジネスの、それも、ロンドンからインチョン、日本まで全部ビジネスのチケットで、帰りのチケットも最初からちゃんと見せてたんですよ？
宿泊先のホテルも、巨大なアメ資本の５つ星じゃないけど、伝統的な可愛い、パディントン駅からすぐの４つ星ホテル。
そして、我々は、正真正銘、日本のホログラム（今見たくブラックライトで写真が浮き上がるのじゃなかったけど、まだ）付きパスポートを持っていたのですよ！
なのに、これです。
なぜ、こんなめにあったのか？
決まってます。
朝鮮航空なんぞを使って、朝鮮になんぞ降り立ったからです。
在日と疑われたんですよ、帰化した！
売春婦と疑われたんですよ！！！！
よろしいですが、これをお読みになっている女性、及び、身内に女性のいらっしゃる皆様。
何があろうと、朝鮮ゴキブリ売春婦国の航空会社なんぞ使ってはいけません。
有るかどうか知りませんが、他国の航空会社でも、朝鮮乗り継ぎの便なんて、絶対使っていはいけません。
わざわざ日本人としての信用と価値を毀損するような真似をして旅行になんぞ行かないことです。
おまけ
帰りの飛行機でも、当然ビオテルムのポーチが付くはずだと思っていたのですが。
同じ化粧ポーチはあったのに、中身がぜんぜん違う。
櫛だの、歯ブラシだの、アイマスクだのしか入ってなくて、化粧品は１，２品になってた。
これがコリアンクオリティーですよ、皆様。
