夢の真昼〜「喧嘩せずにみんな仲良くというのはお互いが共通の良識を持っている場合のこと」

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夢の真昼 1 (フラワーコミックス)

夢の真昼 1 (フラワーコミックス)

夢の真昼 2 (フラワーコミックスアルファ)

夢の真昼 2 (フラワーコミックスアルファ)

夢の真昼 3 (フラワーコミックスアルファ)

夢の真昼 3 (フラワーコミックスアルファ)

はああー。。。
今年のGWは仕事で埋まってまともに休めないとは思っていたのだが、とれた休みの日も仕事持ち帰り&二足目、三足目の草鞋が舞い込んで疲労困憊。
本日やっとお休み・・。

とゆーことで、あまりにご無沙汰ですが、さくさく記事アップいたします。

遅めのGW 第一弾。

現在flowersで連載中の吉村明美さんの最新作です。
体を壊されたとのことで、連載周期を基本2ヶ月に一編、かつ不定期ということになっていて、2巻が出たあとからかなり長いこと休載していたのですが、最近連載再開となりました。

なんかまた休載っぽいけど・・。

副題に掲げたのは1巻での主要キャラのひとり、「ばさま」のセリフです。

この方の過去の作品も、読み応えがあって好きな作品が多いのですが、この作品は1,2を争うお気に入りです。

あらすじをざっと説明すると、主人公の鈴子は二人姉妹で、両親は子供の頃に離婚、母方に引き取られた鈴子は母親の再婚で実業家の義理の父親ができ、割と苦労なく育ち、大学の寮に入っていたのだが、偶然再会した姉はまともに働いている父親に金をたかって遊び暮らしている性悪になっていた。

気の弱い鈴子は、姉にお前が母親に引き取られたせいで自分は不幸だと難癖をつけてたかり放題し始めたが、気弱な鈴子はまともに抗議もできず言いなり。
大学の寮を出てアパートを借りさせ、そこに転がり込んで好き放題する姉をたしなめることもできない為、むりくりアパートを解約、近所でも評判のいじわるばあさんが家主の家を間借りして、やわい性根を叩きなおしてもらおうと健気な決心をするのですが・・。

紆余曲折あって無事ばさまの家に引っ越した鈴子ですが、そこに早速ろくでなしの姉がやってきます。
自分のアパートに入りきらなくなった家具や荷物を置かせろと現物を引越し業者に持たせて運び込んで。
名にし負ういじわるばあさんの ばさま は、胸のすくような対応でがっちり撃退するのですが、その夜の鈴子へのばさまのお説教が素晴らしい。

日本とチョンのお話ですかこれは、と言いたくなる名場面です。

ば「昼間のざまはなんだ」
す「すみません 婆さまにまで迷惑かけて」
ば「そうだよ。あの姉ちゃんの目的は、しこたまめいわくかけて、あんたをここに居づらくさせることなんだよ」
あんたが困れば困るほど姉ちゃんの思うツボさ。

在チョンは、徒党を組んでまともな日本人に理屈の通らない無法ストーカー暴行をすることで有名ですが、あのバカどもの思考回路がこれです。
迷惑をかければ気の弱い相手が折れるのを見越してやりたい放題やってるわけですね。

「困る」ってのは「弱み」を握られるってことだ。
弱み握られて喧嘩に勝てるわきゃない。
あんたあの時・・・
→バカ姉のセリフ
『あたしを避けてるわけ?』

なんで言葉に詰まったんだ」

す「それは・・」
ば「図星だったからだろ
「姉ちゃんはわがままで理不尽だから嫌いだ私の陣地に入ってくるな」
ーと
言っていいことなのに言えない。言えないのがあんたの弱みだ。だからつけこまれる」
あの場合
バカ姉→
『あたしを避けてるわけ?』
婆さまの正解例→
『そうよ当然でしょ!?好かれてるとでも思ってたの!?』
ーと
やるのが正しい。
人を避けたり嫌ったりするのは悪いことなんだろ?
という相手の手口に乗ってはいけない。

ここでの鈴子は、自分が母親に引き取られたせいで姉は置き去りにされた、という姉の一方的な筋の通らない主張をかってに気に病んで、つけこまれています。
自分が国家を守ることに全く努力をしなかったせいで半万年属国、春になるたび餓死者大量生産が恒例年中行事、日本が自国の安全保障のため、お前らに頼み込まれて渋々乞食国家の朝鮮を併合してやって、石器時代のほうが清潔なだけまだマシだったんじゃないの、という土民国家を、民族気質はともかくインフラだけは近代国家並みに全て持ち出しで整えてやったというのに、そんなの頼んでいないなどと嘘八百を喚く基地外チョンの主張を勝手に気に病んでいた日本。

婆さまの言うとおりです。
「お前らチョンなど、好かれてるはずないだろ!」
でいいのです。

ケンカせずみんな仲良く というのは お互いが共通の良識を持っている場合のことだ。
あの姉ちゃんに良識はない

そう、近親相姦のしすぎで遺伝子レベルで精神障害を抱える国民が7割超とも言われるチョンに、世界一の民度を誇る日本人との「共通の良識」など求めるほうが無理というものです。

す「でもそんなきつい言い方したら余計姉さんを・・」
ば「なぜそこでビビる。
どんな言い方しようが姉ちゃんがカサにかかるのは同じだ。ネチネチ言うか、爆発的に言うか。

バカ姉セリフ回想→
『あんたって昔はいい子そうだったのにほんとはそういう奴だったわけ!?』
てな具合にな。だからあんたは

婆さま正解例→
『姉さんみたいなデタラメ相手にいい子やるほど私は間抜けじゃないわよ!』

とやればいいのに
「ホントはそういう奴だったわけ?」
ーの言葉が気になって強気に出られない
あとはもうズルズル姉ちゃんの土俵に引きずり込まれて

→鈴子回想
『そりゃ相談しなかたのは悪いけど』
なんてあっさり姉ちゃんの理屈で墓穴掘っとる。
あんたケンカのやり方知らないんじゃないか?」

す「ケンカのやり方?」

ば「どんな弱い動物だって自分の縄張りは死守するぞ。
あんたは開けっ放しの入られ放題。 
やめてやめてと騒いでるだけだ
悪いやつだのズルいやつだのってのは自分より強い奴には手を出さない。
弱いと踏んだ奴をオモチャにするんだ。
つまりあんたはなめられとる。
何をやっても構わないやつだと思われとる。
いいのか?それで

いいのか?
す「い・・いやです!」

いやです。
金輪際付き合いはおことわりします。
チョンを併合してやったのは当時の世界状況から、有色人種を十把一絡げに劣等民族とする蛮族白人どもの侵略から日本を守るため、仕方なく、泣く泣く面倒を見てやっただけです。
それだけでも半万年属国のヒトモドキには行幸といえる出来事だったというのに、その天国期間に自らを高めることなく、神様日本が手を離したらあっという間に土民石器時代国家に逆戻りのヒトモドキはヒトモドキ半島から出てこないように。
迷惑だから。

ば「いやなら
やりやがったなてめえ!
ただじゃおかねえ!!

ーってくらいの戦意を持て
話し合いとケンカは違う
相手がケンカをふっかけてきてると思ったら遠慮はいらない。
こいつは敵だ
とはっきり見定めろ的に容赦はいらない
自分の弱みは絶対見せない
自分の陣地は死力を尽くして守りぬく!
ーこれがケンカのやり方だ
戦意のないやつは負けるだけさ

そう、日本も悪いのです。
ろくでなしを突き放す労力を面倒がって、なあなあにしてきたんだから。
現在の状況はある意味自業自得、安倍さん麻生さんの対応は正解です。
基地外は相手にしないこと。
ヒトモドキが人間様に絡んできたらムチをくれてやることです。

あんたは素直で真面目な優しい娘だ
だからこそ
理不尽な奴にやられっぱなしの弱虫になり下がっちゃ
いけないんだよ

ば「家庭や家族は人間関係の訓練場だ
この世の荒波を漕いでいく大事な練習をする場所だ姉妹ゲンカくらいこなせなくてどうする
やったことがないならこれから練習せい
兄弟は切磋琢磨だ」

日本は、世界に冠たる素晴らしい気質の国民が、天皇陛下を頂点にお互いを思いやって肩を寄せ合い暮らす和やかな天国のような素晴らしい国です。
平和で、働き者の国民が生み出す、この世に存在する何から何まで世界一の品質の豊かな生産物、富を独占して嬉しがるような成金バカを軽蔑する高貴で賢い気質、縄文の昔から連綿と続く、遺伝子レベルで平和を愛する世界でも数少ない、「助け合い」を生き残りの戦略として選択した現生人類の中でも、純粋にその性質を持ったもののみが生き残れる社会を作って純化した、稀な国なのです。

その優しい性質に付け込んで、無法の限りをやらかそうというクズ土民にやられっぱなしの弱虫になり下がっちゃ、
いけないんだよ・・・


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