このブログについてのご案内とご挨拶と言い訳

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きょうは休日で時間があるので、前書きとして、日頃私のブログにご訪問下さる方々へ

このブログは、○鉄が全くの趣味でぽそぽそと気の向くまま書き散らしている、基本的には本に関する○鉄の感想・・と言うよりは、
本の内容にからんで、作者の投げかけた作品中の主張に対しての、○鉄の返し文であります。
読書感想文と言うのも、批評と言うのも少しジャンルがずれてしまう。

本ブログではありますが、タイトルの本の題名に引っかかって、内容紹介のブログだと思って訪問いただいても、期待はずれに終わる事が多いであろうと思われます。

でも、ほんのあらすじを紹介する場所というのは、ブログに限らずこの世にあふれていますし、だいたい、あらすじに毛が生えたような
読書感想文」というのは、子供の頃から、学校の宿題の朗読というので散々聞かされましたが、拷問かと言うぐらい面白くないものです。

本の内容を大して紹介しない、その上大抵のブログはとんでもなく長文で、しかも絵はタイトルの本のアマゾン広告だけときている。
ほんのタイトルからとんでもなく内容が飛躍していて、本の紹介にかこつけて自分の主張をだらだら書いているだけじゃないか、本の内容と関係ない事で検索できるようにしていると、不愉快に思われる方もあろうかと思います。

タイトルに特定の本を冠してブログにするなら、内容はその本の事にとどめておけ、とおっしゃる方もいるかもしれません。
が、そもそも、何かの本のないようについて語る時、その本の内容に関係する事以外の一切を閉め出すなどと言うのはそもそも不可能とは言わないが、かなり難しい上に、それに何の意味があるのか、私にはわかりかねます。
読書の醍醐味と言うのは、特に小説などのに類する物語系のものは、本の中に込められた作者のメッセージを受け止め、それが自分の人生にとってどんな意味があるのか、自分が同じ立場に立たされたらどうするかを本気で考える事にあると私は考えています。

このブログに記載している、単に本の内容の紹介だけではない文章は、私がその本を読んだ際に、その本の内容だけに触発されて考えた事ではありません。

自分のそれまでの人生の中で既に確立していた考えか、ぼんやりと形をとらずに持っていた考えが、たまたまその本の中の状況や、一つの台詞に触発されてはっきりと形を持ったものなどを、記載しています。
自分も同じ本を読んだけど、この本を読んで、こんな考え方や見方をすう人間もいるのだな、と思える事。
それが、「読書感想文」を、読むに値する肝だと思うのです。
そんな風に思ってお楽しみいただけたら幸いです。

最後に、このブログについて謝罪を一つ。

凄まじい確率での誤字について

・・これはもう、読み返すと悲しくも恥ずかしいのですが、現在私がブログを書くのに使用しているのは、macbookairもしくはimacで、ぺけぺけの打ったかどうだかわからないやりきれないキーボードと、この上なく馬鹿な「ことえり」の変換機能とに絶望的な思いで入力しております。

一回入力し終わったものを推敲してからアップすればいいのですが、それをやっているとそうでなくとも遅い更新がさらに遅くなり、かつ、なぜかアップしたあとでないと誤字変換に気がつかないんですよね・・。

今回のこの記事はかなりがんばって見直しましたが・・。

暇を見て、コツコツできるところから直して行きますので、どうか頭の体操と思って、ことえりのトンでも変換から正しい文字を推察いただくゲームに参加をお願いいたします・・・_o_







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