部品交換
延々、紙づまりと二重送りに悩まされ、とうとう部品を購入!
そして買ったらさっさと部品交換すればいい物を、1週間も放置、その後交換した後の天国・・。
せっせと裁断したままになっていた本を大量にスキャン。
なんて働き者だったんだ、君は・・・!
ごめんよ、ろくでなしなんて言って。
交換作業自体は、難しいところも無くあっという間に終了。所要時間は5分程度。
ただ、思いっきりなえたのは部品がどちらも国産じゃない上、富士通製となっているアマゾンのサイトから購入したんだが、
どこにも富士通のロゴが無いこと。
おーい・・。
あと、説明書。
まあ、他言語になっているのは当然。ペラがみ一枚である事を非難する気もない。
でもさ、2枚になってる説明書を重ねて折り畳んだだけの代物なのに、ページの順序がぱっと理解できないような作りって。
昔の日本の製造業の品質を知っているおばはんとしては、この手の品質劣化って許せないんだよねえ。
ローラーの取り付け時の軸についているストッパーをローラーはめ込むときに何かで抑えなきゃ行けないぐらいしか難易度の高いところは無いし、まあ、絵さえあればどうにでもなるような物ではあったんだけど。
用紙送りユニットの新旧を並べたところ。ゴム部分が古い方は紙のように薄くなってます・・。
これじゃ働けないよね。せめて悪かったよ。
ローラーをローラーの軸に取り付け。多少こつがいるとしたらこれくらい。
でも、用紙送り、ローラーあわせて5分もかからなかった
自炊派の皆様。
スキャナの部品はケチっては行けません。
用紙送りに難が出て来たら、とっとと交換する方が、作業の手間を時給換算すれば断然お得です!
ちなみに、我が家の本棚は現在、うん年ぶりに、どの棚にも本の上に本が重なる状態ではなくなり、
隙間まで出来ました・・・!
床の上にも1冊も本が無い!