花と食卓とインテリアと

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これも古い本ですが。


アマゾンでもほんの写真が出ないので、写真アップ

ずっと、手持ちの本は最低でも年に1回は読み返さない限りは手放す、という掟を守っていてそれを守っている間は手持ちの本を完璧に脳内管理できていたのですが、
ScanSnapを購入し、年1すら読まずとも買ったからには翌々でない限り電子化保存、というズボラができるようになってから計画的に手持ちの本をまんべんなく読む、というのをサボっていて。

この本も、昔はかなり頻繁に読み返していたのに、ここのところトンとごぶさたしておりました。

天気が絶望的に悪いので、庭仕事テンションが上がらないため、庭関連の本をまとめて引っ張り出し、やる気を上げるべくエネルギー充填。

1993年の12月発刊ですから、もはや20年前の本なんですが、全然古臭さを感じません。
当時としてもかなり趣味の洗練された本だなあ、と思っていましたが、今見ても花のあしらいといい、使用している食器と言い、家具といい、そのままインテリア雑誌にのせられる品質です。
写真の撮り方も全く古臭くない。
まあ、一部ソフトフォーカス多用の写真もあるので、写真家の方から見たら「けっ」っていうのも有るかもしれませんが。
知り合いのカメラマンは、「ソフトフォーカスなんてのは、腕が無い奴のごまかしだ」と切って捨ててました。
この当時の話ですが。
最近、流行りませんね。あの、過剰なぼかしぼかし。

写真の中に、アンティークの食器でしつらえた写真もあるのですが、それが古いヘレンドの、蝶と花の柄。
これ、かなり前には同じ柄があったようなきがするのだが、ヴィクトリアフラワーと混同してたのかなあ。
この写真見て、ずーと欲しかったのを思い出しました。
ネット検索かけたけど、同じ柄は出してないみたいだし。



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