みつえ雑記 - 花と兎と本と酒と

4連休の2日め、さくさくと金曜に購入した花を植えようと思っていたのだが、気がついたらソファの脇に余り読み込んでいない本の山を築いて、まったりお茶を飲みつつぐうたら寝こけて終わってしまった・・。orz

で、購入した記憶はあるし、それなりに読んだはずなのに、読み返したら「ここ読んでない」
と言うか書が結構あった本。

青木光恵さんのストーリ漫画も、エッセイ漫画も好きで色々持っているのだが、やはりエッセイ漫画がいい！
たいていのエッセイ漫画家の作品は最初の1作2作は中身も濃くて面白いのだが、引き出しの数が少ないのか、刷数を重ねるたびにマンネリ化してきて・・。

しかし、どこまでも多趣味でオタクな人間がエッセイ漫画を書くくらい面白いことはない。

この2冊は特定の主題があってのエッセイではなくなんでもありのまさしく「雑記」です。
しかし、多めなのはやはり娘の春子ちゃん絡み。

食べること、お出かけ、おしゃれ、化粧、美容、ダイエット、冷え性、引っ越し、断捨離、ブラジャー、バレエ、ばれえ、バレー、小学校、子供時代の思い出、酒、ビール、キャバクラ、女の子女の子女の子・・

ッて感じでしょうか。
内容濃い・・。
私はこの人の手芸関連のエッセイを読むのが大好きなんですが、この本には「手芸部」絡みの話はほぼなかったかな・・。

しかし、この人の核女の子ってかわいいんだよなあ・・。
特に女の人の体型に関する好みが私とばっちりかぶるので、眺めてて幸せ。
そして、「無難な格好」が嫌い、というところも気が合う・・。

といって、私は大阪チックなガラコーデなどが好きなわけではないのですが、きっちり体型が出て、きれいな色で、クラッシックだけどどこか日本的に可愛かったりする洋服が好き。

服の好みはうるさいが、洋服のブランドなんぞ全く興味がなくて、ほとんど知らないが、いつも可愛い！と思って適当に購入する店の名前を最近ようやく覚えた。
ヒューマンウーマン・・だったと思う。きっと。
服を出してきて、ロゴを見ればいいと思うんだけど、面倒なんだな・・。

今日は、庭仕事をして、衣替えして、この本の引越し後のダンボール御殿のような状態の仕事部屋に山積みになっている本を裁断、自炊して、買い物した食材の下ごしらえをするのだ！