ねこめ（〜わく）１・・・ふざけんな出版社

ずっと購入しているお気に入りの新刊が出たので購入したのですが・・。
前巻の８巻も、値段は変わらんくせに、ページ数が半分近くになっていて憤慨しましたが、今回もっとひどいことになっていました。

ページ数は２５％カット、本の大きさを、B5に大きくして、値段は１５０円アップ。
実質、倍額にしたってことです。
本の大きさがでかくなってこれまでの本と合わなくなったし！！！！

あとがきで色々言い訳してましたが、結局のところ出版社の懐具合が怪しいのでしょうな。

こういう姑息なことをされると、これまでずっと正価で買い支えてきたのが馬鹿らしくなりますね。
今回のお話は全部雑誌では読んでいないものだったので、それだけが救い。

もう次からは、程よく時間が経ってから古本で買ってやる！

しかし、出版不況ってここまでしなきゃならんほどひどいのだろうか？
「Papa told me」も、いきなりなんか本の大きさが変わってたけど、あれは小さくしてたしなあ。

お話の内容としては、今回しまちゃんの私生活（過去）がちらりと出てきます。
えええ！ッて感じ。
買って損したとまでは思わないんだけど、あまりの姑息さに・・・がっくり。