マルハゲになってる花ゆず
なぜかゆずの木と相性が悪く、(路地上にできれば何のても掛けずにいくらでも花が咲き実がなるのに)
この子も5年以上一緒にいるのにまともに実がついた事がない・・
根締めに植えたワイヤープランツはイヤになるくらい元気
(っていうか栄養全部こいつが持ってってる気がするけどね・・)
毎年どんなに葉が落ちても、春には芽吹いていたと言うのに去年は全く新芽が出ず、秋口にたくさん新芽が出てほくほくしてたら、アゲハの幼虫が一晩でマルハゲにしやがった!!!
周りにいくらでも路地植のレモンとかゆずとか夏みかんとか!沢山あるのに、
なんで我が家のかそけきゆずとレモンを見逃してはくれんのか。
ばらと柑橘類と、葡萄を育てていると、モンシロチョウだのアゲハだのがうろちょろしてるとぞっとするのだ。
(悲しい・・・)
しかも、マルハゲにしたで小鳥に食われるらしく、さなぎになったのなんて見た事ない。
小鳥連中はきっちりおいしいえさの在処をお互い教え合っているようで、以前ベランダのプランターのヘリオトロープに見るからにおいしそうな程よい大きさの青虫が、真冬だってのにどういう訳か湧いたとき、メジロちゃんがうれしそーに一匹くわえて、ベランダのオリーブの木の枝に止まってさくっと一口で飲み込んで、おいしかったー♡て感じに、くちばしについた汁を私のかわいいオリーブ(泣)でかっっかっかとぬぐって飛んでったあと、四十雀やら雀やらメジロやらが入れ替わり立ち替わり同じヘリオトロープの下を覗き込み、最初の一話に見つかるまでうじゃうじゃいた青虫は、1日でいなくなった。。
もう、いないの?って感じで宴会に出遅れた目白ちゃんが哀れ。
いなくなったと伝わるのも早くてその後は偵察部隊しかこなくなった。
メジロちゃんが表紙の「とりぱん」(もちろん私も持ってます。全巻。居間の所裁断予定外)
- 作者: とりのなん子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/06/23
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