船戸明里 アンダーザローズ ７巻 発売されました♪
どの巻も濃い〜い内容だけれど、今回はまたとても重たい内容で、
次の巻が見たいよう〜となってしまう。
このお話は、電子ブックでしか購入できない「HONEY ROSE」という
続編があり、これを全編読んでいると、この状況になるまでのアンダーザローズ
の状況が倍気になるという、頭かきむしり状態になります。
少しお話を説明すると、
「HONEY ROSE」は「アンダーザローズ」に出てくる子供たちが成人した後のお話です。
ウィリアム君と「先生」は、何がどうなるのかわかりませんが結婚、子供も
もうけているのだが、先生も子供も亡くなってる。。
どこで作られたのか、血を引いてるのかわからない「アンダーザローズ」にでてこない
アーサー伯爵の子供がぞろぞろ。
伯爵も、アンナさんも、マーガレットさんも、既に亡くなっている・・。
アルバートさんはなぜか車椅子生活。
この辺の話はきっとこれからアンダーザローズの中で明らかになるのだろうけど、
待ちきれない・・。
といって、連載終わってほしくもない。
もし、アンダーザローズのファンで、「HONEY ROSE」を未購入の方がいるなら、
必見です。
